この患者さんに行った手術は？ リップリフトというのはわかると思いますが、、、
実はそれだけです！
元々、短鼻変形をどうにかしたいとのことでご相談を頂きました。
短鼻変形の原因が他院での複数回の手術による瘢痕拘縮の影響が大きいこと、年齢的に肋軟骨の加工が困難なことから、手術はかなり難しくなることが容易に想像できました。
もちろん、一番気になってらっしゃる鼻の治療が最重要課題ではあるのですが、治療の考え方として、その場所そのものを治すだけでなくそれを目立ちにくくするという視点も時に大切です。今回の場合ですと、顔面全体のバランスを考え、短鼻を目立ちにくくするということも考え方です。
ということで、鼻の治療プランも提供しつつ、リップリフトで顔面長の短縮効果を狙うこともご提案し、リップリフトをご選択頂きました。
ご覧のように顔面長の短縮効果によって短鼻が影をひそめるとともに、高いアンチエイジング効果を得ることが出来ました。
患者さんも「若返った」と効果を十分実感して頂いてます。
術後6週間であり、傷跡の赤みはまだありますが、今後ほとんど目立たなくなってきます。
形成外科指導医（専門医を育成、指導する医師）として、解剖学的な知見に基づいた安全で効果的な治療をご提供しています。
美容外科治療は加藤クリニック大阪院で行っております。
お気軽にご相談ください。
【モニター料金】※税込みです
リップリフト ３５２，０００円
リスク：腫れ、赤み、感染、出血、血腫、疼痛、左右差
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