看護師についてつらつら書いているブログ始めました！
ankomama.com ←こちらコピペして検索かけていただけると飛べます
③は大幅に書き直したので削除したのでぜひこちらから！
リンク貼ったらダメってアメブロさんに怒られたので、貼れなくてすみません
こちらで、オペ看護のことから看護師の収入のことまで書いて（行く予定）ます。
よろしくお願い致します。
もよかった読んで見てください
というわけで、前回は手術室看護師を
オペ室ナースとしてそこまで華々しくないデビューを飾ることになりました〜ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ（第三希望だからなwww）
同時期入職者は5人。
そのうち同期が3人。
同じ学校の子は1人いました。
も一人オペ室希望してた友達はなぜかＩＣＵ（集中治療室）に。。寂しい
私が就職した病院は
手術件数が年間５０００件以上（局所麻酔手術含む）ある
まぁまぁ大きな病院でした
ですので、大きい病院ならではの教育システムが確立されており
入職した初めの一週間はオリエンテーションで
まだオペ室内に入ることはありませんでした
そして2週目からオペ室内のオリエンテーションが始まりました
ところで更衣室なのですが、オペ室看護師にはオペ室看護師専用の更衣室が、オペ室と同じフロアにあります。
夫の病院もそうだと言ってました
病棟の看護師さんたちは、みーんな同じ更衣室で、
いろんな病棟の人たちと出会ったりするのですが
（隣のロッカーが違う病棟の人だったりする）
オペ室勤務になるとオペ室の人としか基本的に会わなくなります
なので、オペ出し（病棟看護師さんが患者さんとオペ室にくる）の時や、
術前訪問（手術の前日に患者さんのところへ訪問する）時に、運が良ければ同期に会えたりします。
言い換えれば、むしろ全然会えないんです
働きはじめた頃は、仲良しの友達に会えないのがとても心細かったです。。
だってみんな、ロッカーで会って
（そっちの病棟どう？うちはまだ定時に帰れてる〜）
（え〜？こっちなんて今日こんなことしたよ〜）
なんて話をしてるって聞いたときには、
とっても羨ましかったのを覚えています
でも、後に、オペ室専用のロッカーがあるのは、
なんだか特別感があって、やっぱり素敵！
って思えるようになるんですけどね！！
（どのように素敵かはまた話します〜）
私のオペ室では、約50人が勤務しており、その9割以上が女性でした
男性も数人いたのですが、
男性看護師は全員本当に優しくて穏やか
男性看護師あるある
だと私は思っていますw
だと私は思っていますw女だらけの学び舎に通ったおかげか、
女性の扱いや態度も自然でうまい具合に蚊帳の外
笑
笑女特有の他人の悪口になるとスーーーっといなくなる笑
好感の持てる方ばかりなのです
だもんで
男性の先輩方はもれなく既婚者
そして、女の先輩方
ほぼ女の園である看護師界ですが、オペ室は
ザ 体育会系
初めは本当に怖かった ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
どれくらい体育会系なのかというと、
どれだけ病棟勤務経験のあるベテラン看護師さんでも、
オペ室1年目なら1年目の扱い。
まぁ本当の1年目と同じではないですが、
中堅看護師がそれはもう偉そうに他病棟から来た看護師に振る舞っていました
（中堅偉そうにふるまいがちあるある〜）
夫の勤務している手術室でも
異動してきた怖めベテラン看護師さんたちが
「初めてで何もわかりません
よろしくお願いします
」
」と、
そういえば低姿勢だわと言っていました
どこの手術室でもそうなのかもしれませんね
だって、手術室と病棟では
仕事内容が全く違うので、
病棟でどれだけ仕事ができても
手術室ではほぼほぼ通用しないのはしょうがないのです。。
話は戻りまして
１年目は、初めは直接介助からはじまります。
（メスって言われて渡す役割の人ね）
直接介助と一言にいっても、科によってしきたりは様々
大体はじめはまず外科と婦人科から
始める病院が多いのではないでしょうか。
基本の開腹手術や腹腔鏡手術から
ということですね
まずは先輩に
それぞれの科のオリエンテーションを受けます。
その他空いてる時間は見学や手術後のお部屋のお片づけです
オリエンテーションは、その科の特徴や、
大事な大事な器械の説明です
コッヘル
ペアン
モスキート
どの科でも使う基本的な器械。
これらの名前と使い方を覚えていきます。
実際は基本的な器械もっといっぱいありますよ
また、同時進行で疾患や解剖の勉強もして行きます
ですので、手術室勤務が決まったのであれば
解剖書は必須ですまじで
まじで次回③に続く
ankomamanet.com
ワーママ砂糖餡子の看護師日記
こちらで検索して見てください。よろしくお願いいたします。