私が、死ぬまでに行ってみたい所の一つが
グアム島の恋人岬です。

この岬はフィリピン海と、タモン湾を臨む絶景のポイントにあります。
その風景を見てみたいという理由ともうひとつは
この岬の、名前の由来になっている悲恋伝説です。
昔、グアムはスペインに統治されていました。その当時の首都に
ある誇り高い家族が住んでいました。父はスペイン貴族、母はチャモロ族首長の娘
そして、とても美しい娘・・・。ある日スペインの総督が彼女を気に入り
父親に婚姻の約束を申し入れ、父はそれを承諾しますが、彼女には恋人がおり
恋人の所へ逃げてしまいます。

父親と総督は、スペイン兵を動員して二人を探しました。
そして、二人が追い詰められたのが、この岬の頂上なのです。
二人は、口づけを交わすとお互いの長い髪を結び
断崖へと身を投げたのです。永遠に離れることがないように・・・
とても、悲しい話ですが、30年前くらいからこの悲恋伝説が、
私の中に強烈な印象になっていて、是非行きたい所の一つなんです。