先日、周囲からの評判の良さもあり、仕事帰りに見てきました。

洋画で涙したのは、久しぶりだなぁ。

日本でもリメイクできそうだけど、これはハリウッドだからいいと思う。

映画館中が泣いてた。

印獣


パルコ・プロデュース公演 

“ねずみの三銃士”第2回企画公演。


生瀬勝久、池田成志、そして古田新太が結集した

舞台。

ゲストに大女優三田佳子が今回出演をしており、

脚本もクドカンと、かなり興味を引く舞台。

クドカン作品常連の岡田義徳も出ており、かなりおもしろかった。


初日のチケットをいつもの友人に取っていただき、

相変わらず一人で初日に見てきた。


実力派と呼ばれる俳優陣と脚本家なだけに

最初から最後まで2時間40分楽しませてもらいました。


三田佳子って、さすがに初めて見たけど

やっぱ女優ってすごいって感じた。若干、いろんなコースチュームを着ている

ときにこっちが恥ずかしくなる部分もあったが、けど大女優

やはり見せてくれる。


脚本はクドカンだけに、たくさん笑わせてくれる。

細かいところに笑いがちりばめてあるところが、クドカンワールっぽく

好きだなぁ。


かんぺきな台本をそれぞれの持ち味がでていて

楽しませてくれた俳優陣に脱帽です。

最高の一言。






クローズ ZEROII


前作が意外とおもしろかったこともあり

新作で見てみた。


主役から脇役までかなりいい役者さんが

そろっているので、おもしろい。


前作よりも個人的には好きだったな。

前作を見ているだけ、鈴蘭がひとつにまとまっていく

姿にちょっと感動をしたりして。。。


女性からすれば、イケメン俳優が勢ぞろいなのでそれが

楽しいかもしれないけど、男からみても、

男くさい俳優がそろっているだけあって、すごくおもしろいし

なんか憧れを抱いてしまう。


個人的には、鳳仙が結構気に入りました・・・

連ドラとかでやってもおもしろいと思うんだけどな。