109回目は SELF-WORTH (自己価値の認識)です。
「子供は自分自身のためにテリトリー(領土)に囲いをし、確保しなければならない。それは、自身には価値があるという感覚を与える材料や能力を含む」
----- Mosak
「すべての劣等感は、自尊心や自己価値感の喪失を結果として引き起こす。そして、劣等感というものは、常に他者との比較を意味していて、そのような感情の所持は、所属という感覚ではなく、社会的孤立の感覚と連結している」
----- Mosak
自己価値の認識と自尊心は
ほとんど同義語と言ってもいい。
なぜなら、両語とも個人の価値の認識を
見積もり、判断するものだから。
自己価値の認識は
他者によって自身がどれだけ価値があるのかを
計るものである。
ここで、アドレリアンにとって重要な事は
その見積もりや計り、判断という形態を
その個人がどう使用するのか?
という事である。