83回目はNEED DRIVE(動因・衝動の要求)です。




「動因・衝動心理学・・・後期のアドラーは、それについてとても厳しい見解を持った」

----- Ansbacher & Ansbacher




「純粋な生理的要求における動因・衝動の満足度は、脅威的な攻撃から安全を確保し、安定性を得るための適切な方法を、個人が見つけるまで揺れ動くことだろう」

----- Adler




「我々は、生命体として生存するために満足されなければならない身体、生理的要求として、動因・衝動の必要性を定義した。我々の見解において、全体的な人間の動因は、これら4つの必要なシステムの痕跡をたどる事ができる。それは、栄養摂取、保護もしくは安全性、支配、感覚遮断である」

----- Forgus & Shulman




アドラーは初期の時点で

動因・衝動理論から身を引き

全体論、そして目標志向の行動へと

一貫性を持ったこの2つ概念に重点を置くことにした。




生命維持のための生理的要求を認識している一方で

アドラーは、人間が苦境に立った時、そして死ぬ間際においてのみ、一時的に

個人の運動法則の妨げになる可能性を持つものとして見ている。