41個目はDRIVE (動因、衝動)です。




「アドラーは、男性価値への抗議と、それによって努力し追求していく事を動因とする概念を捨てる事にした。なぜなら、動因は1つの機械的な概念である考えたから・・・。しかし、抗議と努力し追求するという事は人間における概念であり、機械にはそのどちらも当てはまる概念ではない」

----- Ansbacher




アドラーは、精神分析の考えである

子供の発達段階において

愛と攻撃の欲求の衝突や葛藤をうまく処理した時に

子供は成熟した性格を持って次の段階に進む

という考えを拒絶した。




なぜなら、目的論と社会的な見解を持つ

個人心理学にとっては的が外れているからだ。




子供は進んでいくための目標がなければ

欲求や衝動などを持たない。




それらの欲求や動因は過去の意味合いを持つもので

人生目標に向けた運動は未来的な意味合いを持つ。




精神内部の葛藤という考え方は

個人とその仲間に対する責任性というものを

否定する事になる。




精神分析理論は

欲求や動因、衝動の実用的な目的を

理解することを考えていない。




アドラーは、その動因、衝動、もしくは欲求の概念を

唯一的に創り上げられた人生の目標を

追求し、到達するための努力の概念として置き換える事にした。