お恥ずかしい話なんですが、昨年春先からハマりかけているビクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』、小説を読み切るのに半年かかっちゃいました。
年内に読み切るという決意の元、昨年末にようやく読み終えたのですが、非常に面白い反面、非常に読みにくい作品でもありました。途中、他の本に浮気しまくり。
どうも外国文学は性に合わないようで、あの細かい描写について『細けえなぁ~』とか『しつこいなぁ~』と思ってしまうようです。かつてドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を読んでいた時も、序盤の登場人物の紹介(だったかな?)が長すぎ・しつこすぎて飽きてしまい、放り出した記憶があります。

ただレ・ミゼラブルの作品自体は大好きで、あんなに読みにくくなければなぁ~、というのが正直な感想。そういう意味では映画やミュージカルを見とけば良かったのかもしれません。(ちなみに映画を見終わった時は感動して涙が出ました。歳とると涙腺が弱くなりますな)
まあ原作読んだので映画は登場人物の背景が簡素化されてるな、とも思えるので、小説の方が面白く読めるとは思いますが。


で、今年入ってなぜか昨年大ヒットの『半沢直樹』の原作本読もうと買ってきました。池井戸潤の『俺たちバブル入行組』と『俺たち花のバブル組』。
昨日はまず半沢の西大阪支店時代を描く『~バブル入行組』を読みましたが、レ・ミゼラブルと比べると話の内容が軽い々々。読み始めて1日半で読み終えてしまいました。話が面白い&話を知っているというのもあるんでしょう。疲れた時に読むならこういう方が楽でいいですね。
まあ個人的には経済小説は高杉良や真山仁の方が好きかもしれませんが。
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さて、それでは『~花のバブル組』にとりかかります。