世の中年金問題に揺れていますが、今日のサンケイスポーツ(?)である記事を読んで笑ってしまった。


年金記録の“消えた5000万件”をめぐり国民の怒りが沸点に達しているなか、またひとつズサンなデータ管理を示す事例が明らかになった。フリーアナウンサー、徳光和夫さん(66)が社会保険庁の記録上で「死んでいた」のだ。

                         (中略) 

 〈カミさんが、私が65歳になって年金申請に行ったら“遺族年金”ですかって言われて。死亡欄に私の名前が出ていて…。そんな間違った、誤った記載がされているわけですよ〉

 いつもは温厚な徳光さんの渋面に、スタジオじゅうが一瞬、凍り付いた。

                          (中略)

 「奥さまが支給の申請で窓口へ行くと、『徳光和夫さんは亡くなられていますね』といわれたそうです。『そんなことはありません』と問いただしたところ、職員がすぐに詫びて、誤りを確認したため、トラブルにはなっていません。支給そのものに問題はないんです」

 そうは言っても、「死亡扱い」など、だれにとっても気分がいいものではないし、不信感が一気につのるだろう。


ホントいい加減だね。笑ってしまった、と書いたけど本来笑えない話。死亡扱いされた後の年金の支払いは続けていたのだろうが、その積立金はどこへ行ってしまったのだろう。


システムの構築がいい加減でヒューマンミスを減らすようなシステムが訳でもなく、おばちゃんパートの入力間違えが起きればそのまま今回のような事件が起きる。大体おばちゃんパートの就業規則みたいなものも、一般から見ればかなり変なもんだったらしいし、社会保険庁に限らずお役所の仕事ってどうなってるんだろう、って感じ。


『消えた5000万件』の処理が終わり次第、システムの再構築を願います。相当な金がかかるのだろうから、『グリーンピア』なんぞつくらずにシステムの見直しに使えば良かったのに。歴代社会保険庁長官の退職金召し上げなんて当然じゃ!プンプン