WBC昨日終わり、日本が世界一に。韓国には1勝2敗で悔いは残るけど、あのキューバにも勝ったし野球大好きっ子としては嬉しい限り。日本での1次リーグは球場もガラガラで国内でもあんまり盛り上がらなかったけど、2次リーグから先は大成功だったのではないだろうか。誤審問題も結果的には盛り上がりに一役かったような形になったし、なんといってもナショナリズムに火がついたってところなんだろう。視聴率も46%もあったし、号外をとるために3人が怪我したっていうニュースも流れていた。「野球とベースボールは違う」と言ったのは我がヤクルトに在籍していたB.ホーナーだけど、ベースボールの大会で野球の国が勝ったということで彼には「野球=ベースボール」と認めてもらえただろうか。
ただニュースなどを見ていると気になることもある。今回のWBCはアメリカ主導で行われすぎているということ。組み合わせや対戦方式、審判の選出方法やら全てにおいてアメリカ主導のアメリカ贔屓。超大国アメリカのエゴが目立つ大会(審判の明らかな誤審も含めて)だったからこそ、アメリカや大リーグの選手の多いドミニカやベネズエラが敗退した時はスッキリした。おまえらの思い通りにはならないんだぞ、ざまあみろ、っていう感じ。
元々野球のグローバル化を目指し、サッカーのワールドカップのような大会にするつもりだったようだけど、このままの体制で運営されていけば、その志とは別にこれ以上の発展は望めないんじゃないだろうか。今大会の収益の1/3が大リーグ機構に流れるっていうし、商業主義のほうが優先されているような気がする。もうちょっと野球の明るい未来のことを考えて欲しいと野球大好きな自分は願う次第であります。
最近野球はサッカーに押されっぱなしだったけど、これが野球人気の再興のきっかけになってくれると嬉しいなあ。
