昨日にで連れてってもらい、付き添いがいなかったら、私は自力で帰れなかった。
激しい疲労から、あちこち痛み出した…
診察室に入る時、まともに歩けなくなっていた。
筋(肉)がこわばってしまったらしい。
長い待ち時間に、運動療法をやったらいいのでは
受診科は心療内科。
紹介状持っていたって新患の私。
診察券作るのに待ち。
大量の用紙に記入し。
検査は心電図のみだったけど。
ベッドで休みたかったわ…
この間にすでに喫茶室に2回行った。
心理士が予診。
経緯記入大変だったかと
そしてまた、痛みや痺れの箇所を色鉛筆で記入。
ついに喫茶室も閉まり、他の科の予約外来も終わり。
心療内科患者だけ廊下にポツーンポツーン…
そして節電のため、一気に暑くなった
行って具合悪くなる。どうにかならないものか
診察。
心電図→横になった状態と立った状態での脈の差が20以上だと自律神経狂ってるんだって。
私、ビミョーなところだった。てか、知らなかった…
圧痛点を再度、押された。
ぃだーーーっ(T^T)
いわゆるツボ、リンパ節と何が違うのか、やはり私はわからなかったが…
決定打があった。
みぞおち、腹部、下腹部、胸部、喉元。
内部が痛い、調子悪いと思っていたところ。
ぜーんぶ、筋肉の緊張…こわばりのせいの痛みだった
お腹出てきたのも。
線維筋痛症のせいだった
そりゃ血液検査しても異常出ないわけだ…
先生に質問してみた。
「バセドウ病で線維筋痛症の人っていますか?私、一人しか出会ってないです。」
そもそも、推定200万人いる内の7、8%しか線維筋痛症に辿り着いてない、診たことないとの回答。
私、線維筋痛症って自己免疫疾患に該当すると思ってた…
「違うよ。自己免疫疾患なら逆に見つけやすくて、こんな難しい病気じゃない。」
そうですね…
ドクターでも理解できない人がたくさんいる、認知度の低さ。
これは、理解されない病だと痛感…
絶望感が私を襲った…
薬のことを話し合った。
私は偶然、線維筋痛症に有効とされる抗うつ剤の1つ、ルボックスは長年服用している。
うつに対しての薬は長年変わらず、どの薬を調整していいか、指示を主治医にもらっている。
「薬飲まないで治るに越したことはないが…」
そうドクターも言いながら、うつに対しての薬は変わらず処方された。
「サインバルタの副作用は」
「採血結果では副作用はありません。」
新たな薬を2種類追加するから、サインバルタは30から20に減らすと。
リリカ…抗けいれん薬。
やっと認可されて今はこれしかないんだと、一番少ない量を処方された。
もう1つは、ノイトロピン。(知らなかった)
薬を飲み続けてると定期的に採血、新しい薬を飲むと採血するのだが。
それすら怠ってるドクターが多い。
薬を出すだけのドクターは本当に多い。
次回、血液検査すると言われた。
データ提供をOKした。
バセドウ病で線維筋痛症。
検体になるから、治療費どうにかして
ほしい。
保険適用外の治療も考えたら、治療費で破産だ。
バセドウも線維筋痛症も、なんの支援も受けられない。
今後、どうやって生きていこう…
金銭面だけじゃない。
今の私は、酷く疲れやすい。
疲労度が増せば、全身痛が増し、何も出来なくなる。動けなくなる。
こうして打つことも、しんどい。
適度って難しい…
横になるしかないのか…
「今のドクターは線維筋痛症に理解ある」
と聞かれた。
「あるから、ここに来ているのだと思います。近くのはやめなさいとキッパリ言われました。」
「良かった」と、ドクターは言い、次回詳しくと、研究会にすっ飛んで行った。
私は救急の窓口で会計…
日が暮れての帰宅でした…
限界超えて、今日も1日ダウンでした。
私は、生きていく気力を持ち続けていられるのかな。
何を楽しみにすればいいのか、今も何も見えない。
1日外出することは不可能。
半日も厳しいだろう…