おはようございます。
ネットの波をスイスイ泳いでいましたら、この方のブログに出会いました。
読んでいると、左腕が熱くなり、我が龍神さま達が反応しました。
あ、これは行けということだな、と、下調べして、仕事で成田へと飛びました。
市営のバスに乗りましたが、車でないと不便なところにありますので、
成田市よ、バスを運営してくれてホントにありがとう。
ご祭神は、豊受大神の親神にあたります
和久産巣日神(わくむすびのかみ)
豊受の神さまは伊勢神宮の外宮に祀られていますので、
お伊勢参りしたばかりの私には繋がりがありますね。
そして、樹齢約1400年の御神木がこちらの杉の木。
見上げると、鳥肌が立ちました。
神が宿っている、と思いました。
祓戸もあり、ここには瀬織律姫様が祀られていました。
そして、こちらが、天日津久神社。
ここの前に立つと、ゾワーっと、もっとすごい鳥肌が立ちましたので、
呼ばれたのはこちらですね。
お参り前からなんとなく思っていたのですが。
この神社では、日月神示(ひつくしんじ) と呼ばれるご神示が岡本天命という人に降り、
自動書記された場所ということです。
だからなのか、気の高さは半端じゃありませんでした。
国常立尊のご神示と呼ばれています。
そのことを調べていますと、また左腕がじ~ん、じ~ん。
ハイハイ、読めということですね。
麻賀多神社は奥宮もありましたので、どうやって行くかな、と、思ってましたら、
女性一人の参拝客がおられ、話しかけろ、というメッセージが来ましたので、
そうしましたら、奥宮まで車で連れて行って下さるとのこと!
なんとお心の優しい・・・。
願いを聞いて下さる力の強い神さまなので、毎月お礼参りしておられるとのことでした。
摂社も全て廻っておられましたので、やはりこの方も神さまに愛されているのですね。
Aさん、貴女様に雪崩のように素敵なことが起こりますように。
こちら奥宮。ご祭神は、
稚日女尊(わかひるめのみこと)
こちらは最初に行ったお社と比べて荒廃が目立っていました。
Aさんによれば、佐倉市にある麻賀多神社が一番豪華だけれど、
神秘的なのは彼女が毎月来ていらっしゃるところなのだそうです。
お参り後、歩いてちょっとのところに、成田駅近くにもあるスーパーがあり、
私はその駅前店をよく利用しているのですが、タクシーを呼んでもらえました。このご縁にも感謝です。
バスの本数が少な過ぎて、地元の人でないとちょっと参拝は厳しいかも。
まだ頭のフラフラ感が残っていたのですが、お参り後はもっとひどくなりました。
ご神気酔いですね。
身体が慣れるまでどうしようもないかな・・・。
ともあれ、よい神社に巡り合えて嬉しかったです。
皆さまの1週間がたくさんの奇跡に恵まれますよう。
ありがとうございました。