2024年も、こばんとソラコをよろしくお願いいたします！
北陸での大きな地震、羽田空港での事故の直後で
不安の中過ごされている方も多いと思います。
〇〇さんは大丈夫かな、と
その方のSNSを見る日々でした。
輪島へ行ったときのブログ
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（朝市、行ってみたかったんだよなぁ）
被害に遭われた方が通常の暮らしに早く戻れるよう、
気持ちを強く持てるよう、思いを寄せながら
私にできることを行動に移していきます。
年末年始のプライベートのことと、
災害や事故のたび考える「発信のこと」を書きますね。
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今年は久々に大阪に帰省し、
家族（両親・妹）と過ごす年末年始です。
（弟一家とは弟の食中毒で会えなかったのですが、、
無事に回復して出勤してるみたい）
以前から、混雑する年末年始は避けて、
年を越す前や、年が明けてから
ひっそりと帰省する事が多い私でした。
でもコロナ禍があって、
私も両親もみんな年を重ねているんだよなと、
家族で集まる時間の大切さに気づかされました。
父のふるさとが新潟なこともあり
地震を知ったとき心配でしたが、
こういうときにそばに人がいるのはありがたいことです。
※親戚の無事も確認できました
弟一家には結局会えなかったけど
両親や妹とわいわい過ごせて幸せな年末年始でした。
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【安全な場所で暮らす人が「今」できること】
平成30年7月豪雨では
岡山県内の身近な地域がたくさん被災しました。
私はその2日後、まだ情報が錯そうしている頃、
予定通り、夢だった10日間の
北海道・東北ツーリングに出ています。
そのときのブログ
↓
その選択が100％正解だったとはいいませんが、
何が起こるか、わからない
だからこそ悔いのない人生を生きよう
その頃の私が一生懸命、自問自答した結果でした。
旅先で「岡山から逃げて来たんか」と言われ、
悔しい思いをしたのを覚えています。
※でもそのことが、
帰ってからWEB発信のボランティアや
災害ボラ（1日だけですが）のきっかけになったのも事実
一方で、災害看護にあたられている看護師さんに
「いつも通りインスタを更新してくれてありがとう、
大変な毎日だけど心の支えになってます」
というDMをいただき、
福島の土産物屋で泣きました。
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安全な場所にいて、動ける人だからこそ
できることがあると思っています。
・ふつうに毎日を過ごして経済を回す
→自粛しない
・日常の平和な発信をする
→被災された方、現場で支援される方の中には、
それを見て安心するという方も多い
・信頼できる機関への寄付
（これから増えてきます）
・寄付などできる支援をしたらそれを発信する
→私もやろう、と支援の輪が広がる
逆に、やらない方がいいと思っていることもあります。
・むやみな情報拡散をしない
→デマやフェイクニュースの可能性はないか？
・テレビやSNSを見すぎない
→自分が元気でいるためにも、情報との距離をコントロール
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Instagramに投稿した文章と、
ほぼ同じものにはなりますが、
ブログにも載せたくて、加筆して投稿しました。
悔いのない1年を過ごしていきましょう！
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