バセドウ病患者の珍道中 ワシントンDC編 | Jasmineのブログ

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日常生活、バセドウ病のこと、趣味の海外旅行等など。色々思うことを書いていきます♪

成田からワシントンDCへ飛行機
移動時間は、JFKの乗り換えを含め、約16時間。

長い…ショック!

この一言に尽きます。
でも空港からは、お坊っちゃまくんにヒゲをなくして、髪の毛を長くした女の人が迎えに来てくれました女の子

えぇ、お坊っちゃまくんのお母様ですニコニコ

初対面となったけれど、疲れがマックスで英語脳へスイッチが入らない私…あーキツイショック!ショック!ショック!

アメリカで無口でいることは、とにかく失礼だし、むしろ「この子、会話に参加しないなんて、自分の意思がないのかしら?」と思われてしまうのです…

でも、彼の実家で一休みさせてもらって気分も頭の回転もだいぶ楽に合格 ディナーはお父様も揃って4人で会話をしながら楽しく過ごさせて頂きました!


翌日はお母様とお坊っちゃまくんの3人でセグウェイツアーへアップ
そう、セグウェイってコレですにひひ
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いやいや、凄い角度ですがあせる
もう少し姿勢を真っ直ぐにして、DCの観光名所を2時間程かけて、ゆる~く走行します。

先ず、初めてセグウェイに乗った感想は、とても面白かったニコニコということ。
最初は不安だったけれど、練習を20分もすれば、観光をする頃には快適ににひひ 

そして、DC事態も初めて訪問したのに、セグウェイのお陰で街中をスイスイ移動が出来るし、先頭にいるツアコンさんが色々な場所へ私たちを誘導しつつ、今いる場所のガイドをしてくれるのです。各自で持つイヤホンからお話しが聴こえてくるので、観光がとっても楽!!

もし、自分たちで一通り観光名所を見る場合、広いDC内を観光本を広げながら徒歩で見て回るのは何日もかかると思います。(お母さんを運転手にするわけにはいかないし、時差ぼけが酷い彼に運転させるのも怖いのであせる)
でもこのツアーのお陰であっという間にDCを網羅することが出来ましたにひひ

では、実際にどんな感じでツアーをするかと言うと、唯一撮影したセグウェイ中の集団の様子はこんな感じダウン

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ヘルメットを被り、集団で列になって走行しています。。。が、写真が小さ過ぎますねガーン 失礼!


但し、問題点が一つ。
ツアー中の立ちっぱなしは、不健康な身にはキツかったあせる
私は基本的に時差ぼけをしない人(いつも飛行機でよく寝るので…)ですが、やはり病気で体力が落ちているので、そもそも2時間のツアー事態、非常に体に負担が大きかったのです。セグウェイを降りて、途中休憩が10分程ありましたが、それでもツアー後の疲れは大きかったです。

でも、またDCへ渡航する時には、セグウェイに乗りたいな♪次回はもっと元気になっているはずだからにひひ

その後、彼の友人たちに会って4日間のDC stayはあっという間に終了。

DCを見て感じたことは、ニュースの世界そのまま。
政治の中心で、省庁で働く人たちが多い。そして弁護士の数も非常に多いこと。
だからなのか、街が非常に美しく作られているように感じた。例えば、グリーンが多かったり、 住宅街の治安も落ち着いている雰囲気。何というか…ゆとり、というべき?街の財政も、人も。

だから、DCは住みたい街だとは思った!
車がないとキツいだろうなーという印象はあるけど、街で出会った人たち、お坊っちゃまくんを通じて知り合った人たち、とても暖かく、優しく、知性に溢れていて、安心感を持てたな。

アメリカ移住はまだまだ先だろうけど、彼と一緒に何年か戻るのもまた良いのかも?そう思える街でした。


次回は、NY編!