TS-1の副作用はほとんど感じなくなりました。
娘が次にインフルエンザAにかかってしまい、(幸い熱はすぐ下がってくれましたが)
またしばらく仕事お休みに
繁忙期なのにな〜
ま、なるようになるか…
ケセラーセラ〜(°▽°)
乳がん初発ステージ4の4年生になり、
いろんな意味でケセラーセラ〜
(なるようになる)な気持ちになる事が多くなりました。
忘れもしない2020年1月
当時の主治医はPET CTの結果を提示し、
「ちょっとコレはひどいですよ、
毎年検診を受けてなかったんですか?
ステージ4の5年後生存率は20%以下ですよ」
がんステージ4という結果だけでショックなのに、追い打ちをかけられました。
氷の矢のような言葉
いろんな統計があるけど、5年後生存率低めに言われた気がします。
悪性度が高い炎症性だから?
他の患者には
「ステージ4の5年後生存率は 30%くらいです、いろんな薬があるから頑張りましょう」みたいに言ってました。
(声が高いので診察室の声がよく聞こえた)
ちょっと昔話を愚痴りましたが
当時は気持ちの余裕が全くありませんでした。とにかく何もする気がしなくて。
治療代と、高い確率で早逝することを考えると
まず家族に申し訳なくて、、、
ずっと泣いていました。
そして適応障害になりました。
1年くらい経つと、少し余裕が出て
冷静に考えれるようになりました
エンディングノートで気持ちを整理して
娘に対しても憐れんで泣くのではなく、
今何をしてあげられるのか、
考えた時期です。
一年半経って転職ができて自信もつき、
さらに気持ちが豊かに
3年以上経つともっと余裕が出てきました
ほんとケセラーセラ〜な感じ。
(落ち込むことはもちろんあるけど)
もちろん肝臓転移が画像上消失したり、
良い状態になったのもありますが、
その後ちょいちょい悪化してます。
でも精神は比較的安定しています。
それは、もちろん
いつも応援してくれている家族や友人達、ブロガーさんたちのおかげです
告知を受けて今辛い思いをされている方へ
だんだん気持ち落ち着くからね
一緒にがんばりましょうね…
長文駄文にかかわらず…
最後までお読みいただきありがとうございました❤️