不死川実弥

「醜い鬼共は俺が殲滅する」




不死川玄弥

テメェの相手は 俺だろうが

テメェを殺す 男の名前だァ




兄は鬼殺隊を務める不死川実弥。弟は一般隊士の不死川玄弥

2人の下に寿美・貞子・弘・こと・就也の5人の弟妹がいるなど、元々は大家族であったが、の襲撃によってお互い以外の肉親を失い、二人して鬼狩りの道に進んだ。
作中では兄弟間のすれ違いから、玄弥は過去の暴言を謝りたい一心で兄を追いかけて鬼殺隊に入隊したが、実弥は玄弥に対して顔を合わせる度に「お前なんか弟じゃない」「剣士の才能も無いような奴は鬼殺隊にいらない」と突き放し、一貫して冷たい態度を取り続けていた。しかし、これは「弟には平和に暮らしてほしい」という愛情の裏返しであり、実際には兄弟愛に溢れた人物。
また、不死川家の特有の傾向なのか、二人して鬼に対する特殊な体質を持っている。


警察官として転生

現代に転生した不死川玄弥は、警察官になっていました。顔の傷も継続。不死川一家は、無惨との戦いを終えた時点で実弥しか残っておらず、血が途絶えた可能性が高いです。

そのため玄弥は、おそらく子孫ではなく転生者だと思われます。敬語で会話しているため兄弟ではないですが、同じ警察官の実弥と再会することになりました。



兄弟から先輩後輩に…でも同じ職業で志しも一緒!!

でも、顔面は制服の地域ではなく組対4向きでしょうね。