今年は初めてカブを育ててみました。

 

春先に種を播いて、その上から不織布をベタ掛けしておいたのですが、

育ちが順調です。

 

ベタ掛けとは、支柱でトンネルを作らずに、地面にそのまま不織布を被せてしまうことをベタ掛けと言ってます。

 

 

 

 

不織布をそっとめくってみたら、わんさか葉っぱが育っていました。

 

混み合っているところは間引きしたのですが、これが驚き!

 

葉っぱがポキッと折れるくらい柔らかい。

 

これは食べたら絶対美味しいと思い、早速茹でて冷水にとりました。

 

カブの赤ちゃんが可愛かったので、根っこの部分も綺麗に洗って丸ごと茹でてみました。

 

 

 

今日の朝食のおみそ汁に早速頂きました。

 

そして、連日のように山菜の献立が続きます。

 

アク抜きしたワラビは細かく刻んでとろろ風に。

 

それと、昨年の秋に山で採った天然キノコの冷凍があったので、ワラビと混ぜておこわにしてみました。

 

ワラビときのこ、具材としては相性バッチリでした。