今日の暑さも厳しかったですね。

 

今日は庭と畑のことは何も出来ませんでした。

 

 

ずっと家の中で過ごしていたのですが、

少しでも何か出来ないかな?と思い、

ズッキーニとキュウリの自家採種をしてみました。

 

ズッキーニは大きくなったものを

軒下に置いて、数週間(3週間くらい)追熟させておいたモノです。

 

 

 

キュウリは畑で大きくさせて

黄色くなるまで完熟させました。

 

 

 

ズッキーニもキュウリも半分に切って

中の種を取り出します。

 

ズッキーニの種はぷっくらとして

いい種がたくさん採れました。

 

 

 

キュウリは、十分完熟させたつもりでしたが、

半分くらいは、未熟な種でした。

 

なので、畑に行って

更に完熟したキュウリから種を採りました。

 

ズッキーニの種は簡単に採れたのですが、

キュウリの種はジェル状の中に埋もれているので

きれいにするまでが手間がかかりました。

 

また、未熟な種も多く、

ボウルに水を張って、その中に種を入れて

浮いてきた種は未熟なので取り除く作業が面倒でしたが、

コツコツやってみましたよ。

 

水の下に沈んだ、ぷっくりした種をざるにあけて

天日干しします。

 

 

これで、来年のズッキーニとキュウリの種は賄えました。

 

 

さてさて、お盆明けだと言うのに

この暑さ。

 

私の畑では、先日種まきをした人参が順調に発芽したのですが、

この暑さのせいか、発芽した芽が溶けて

ほぼ全滅状態です。

 

まだまだ9月中旬ごろまでは

人参の種まきは間に合うので、

もう一度撒き直そうと考えています。

 

振り返ると、昨年も暑さのせいで

人参は3回も種まきをしていました。

 

 

この秋冬の野菜も、暑さの影響を受けて高騰する予感がします。

 

価格高騰で消費者の負担も大変ですが、

生産者さんも大変な苦労をされていると、野菜を作るようになって

実感している日々です。

 

 

 

 

 

 

草むしりが日課となっています。

 

むしっても、むしっても

後からどんどん生えてくる雑草

 

本当に頭が痛いです。

 

今年は、色々と頭を使って雑草対策をしました。

 

  • 新聞紙マルチ
  • 段ボールマルチ
  • 雑草マルチ
  • 米ぬかマルチ
結果的に新聞紙・段ボールマルチに効果があったように感じます。
また、雑草マルチ(引き抜いた雑草をマルチに変わりに使用)も、なかなか
いい仕事をしてくれました。
 
米ぬかマルチは、微妙と言ったところです。
でも、何もしないよりは全然いいです。
 
来年は、本格的に雑草の時期に入る前から
新聞紙・段ボールマルチの準備に取り掛かろうと思います。
 
 
さてさて、
雑草抜きに欠かせない道具の草取り鎌
 
私はダイソーのノコギリ刃の鎌が使いやすくて
気に入っています。
 
 
そこで、今日のビフォーアフターがこちら。
 
 
下になっている草取り鎌はかれこれ3年以上も前に
ダイソーで購入したモノです。
使い過ぎて、刃がかなりすり減っています。
十分に元は取れました!
 
元々は、新品の草取り鎌と全く同じ物です。
 
画像の新品の草取り鎌は
先日、片田舎のダイソーでやっと見つけて
購入しました。
 
ずっと、欲しくて探していたのですが、
どこの店舗にも無くて
 
もう買えないと諦めていました。
 
今回、同じものが購入出来て
凄く嬉しいです。
思わず2つも買ってしまいました。
 
物価高のご時世だけれども、
ダイソーさんを始め100均ショップには
感謝です!
 
まだまだ年季の入った草取り鎌は
使い続けるつもりです。
 
ここまで来たら、
どこまで小さくなるのか
見届けたいと思います。
 

土用干しをした梅干しを

赤紫蘇で漬け直しをしました。

 

赤紫蘇がスーパーに出回るのは6月頃。

 

梅がたわわに実る頃、

私の畑の赤紫蘇は本格的な収穫時期ではありません。

 

無理して摘もうと思えば、やっと摘めるくらいの大きさです。

 

 

そして長年、梅干しを漬けていて

分かったことは、

私地方の赤紫蘇は

穂が出る寸前まで成長させると、

香り、彩りの一番良い時期に収穫できると言うことです。

 

 

お盆からお盆明けにかけて、

私の畑の赤紫蘇の葉は、

徐々に深みを増した色合いになり、

葉っぱや茎が柔らかいのです。

 

手でも簡単に折れるほどの

柔らかい部分を

手でちぎって収穫していきます。

 

この時期の赤紫蘇は、赤紫蘇特有の爽やかな風味も格段です。

 

 

と言うことで、

塩漬けにして土用干しをした梅干しを

赤紫蘇で漬け直ししました。

 

 

 

こちらは、土用干しをした梅干しです。

 

 

赤紫蘇は塩で揉んで

塩漬けした時の白梅酢を加えて

色実を出します。

 

土用干しをした梅干しは徐々に

赤紫蘇できれいな色に染まっていきます。

 

赤紫蘇で漬け直しをしたら

保存は冷蔵庫で。

 

この状態で軽く一年は日持ちします。

 

 

冷蔵庫で保存することで

ずっと赤紫蘇のフレッシュな風味が

長く楽しめます。

 

赤紫蘇の何とも言えない

爽やかな香りが大好きです。

 

 

ちなみに、私の畑の赤紫蘇は

毎年、こぼれ種で育つ

自生えの赤紫蘇です。

 

赤紫蘇は穂が出て

花が咲いたら、しその実の収穫も

忘れてはなりません。

 

紫蘇の実は醤油漬けにしたり、

冷凍して冬の漬物の香りづけに使ったり、

楽しみも一杯。

 

そして、来年のために

種を実らせて、

こぼれ種で育つように

循環させることも忘れずに心掛けています。

 

そうすることで、

お金もかからず、

農薬等の心配も一切ありません。

 

 

ネット記事だったと記憶していますが、

市販されている梅干しは、

意外にも添加物が多く含まれている食材の

ランキング上位にランクインしていました。

 

梅と塩と紫蘇と

たまに、ザラメやお酢で漬ける

素朴な自家製梅干し。

 

私は市販品の梅干しは

この先、買うことはないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

毎年、冬の恒例行事となった味噌作り。

 

今年も冬の終わりに2キロ分の大豆を仕込みました。

 

一昨年までは3キロの大豆を仕込んでいたのですが、

一回に仕込む分量は3キロだと、かなり大変。

 

なので、今年は2キロで調整しました。

 

大豆は、自分で畑で育てたものです。

 

 

味噌は夏の土用が過ぎる頃には食べられるようになると

言われています。(私地方では)

 

土用も過ぎたので、

味噌の様子を見てみました。

 

この瞬間が、ドキドキなんです。

カビていたらどうしようと、不安がよぎります。

 

蓋を開けてみると、

無事、成功!

 

早速、保存袋に入れ替えて

冷蔵庫の野菜室にしまいました。

 

 

 

2キロの大豆に2キロの米麹を使って

約6キロ分のお味噌が出来ました。

 

1キロは、東京の夫の従姉妹に送りました。

 

来年は夫の従姉妹も一緒にお味噌を仕込む予定です。

楽しみが増えました。

 

 

 

さて、庭では夏水仙(ナツズイセン)が至る所に芽を出し始めています。

優しいピンク色がはかなげです。

 

見た目ははかなげですが、

切り花にすると、結構長持ちです。

 

 

真夏の花が少ない時期に庭を彩ってくれる夏水仙。

私の家では昔々から咲いてくれますが、

最近は球根が自然に分裂したようで

あちらこちらに芽を出しています。

 

ありがたいですね。

 

それにしても、草が凄いことになっています。

雑草も生きているのだから仕方ない。

 

毎日少しづつ抜いて行こうと思います。

 

今日は、お盆の15日だと言うのに夫の会社は出勤日です。

9日から昨日までお休みだったので、

お弁当作りがなかったので、楽ちんでした。

 

 

 

社会人の息子は、お盆は帰省せず

静かなお盆を過ごしています。

 

 

8月13日

 

今日はお盆入り

 

盆棚を昨日、飾りました。

 

 

昨年は母の新盆だったので、

提灯の準備やら

お坊さんの読経の御布施の準備に

訪問客への返礼品の準備やら

何かと気ぜわしいお盆でした。

 

今年は、ゆっくりと静かに

お盆を迎えることが出来ました。

 

 

お盆の数日前になると、

スーパーなどではお盆用品が

目立つところに鎮座しており

 

この様子を目の当たりにすると

お盆用品を購入しないといけないような

罪悪感を感じるのは私だけでしょうか?

 

盆飾り用品一式、果物のセット、お仏壇用の砂糖菓子等々

 

 

売り手側の商戦に応えなくてはならないような

雰囲気を感じてしまうのです。

 

売り手側は稼ぎ時ですからね、

稼ぎ時にたくさん売って利益を上げて

従業員の賃上げにも対応して、、、と

分かります。

 

でも、私は、この商戦がとても苦手なのです。

 

お盆だけではなく、クリスマス、お正月、、、、

根っからの節約性分が身に付いている私は

自分で作るタイプなのと

固定概念に囚われることが苦手なのだと思います。

 

 

今回、お盆前に買い物に行ったスーパーで

思わず、盆棚のお飾り用に砂糖菓子に手が伸びましたが、

商品を元の位置に戻しました。

 

その代わり、父と母が好きだった甘い和菓子を

お供えとして購入しました。

 

それ以外は、自宅の畑と庭で採れたもので

賄うことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

父と母をはじめ、ご先祖様も

無事にお盆を迎えられたことを

喜んでもらえたら嬉しいなと、、、、、。

 

そんな、お金はかけていないけれど、

心を込めてお盆をお迎えしました。

スッキリしないお天気ですね。

 

とにかく湿度が高く、ちょっと油断するとあちらこちらに

カビが生えている状態です。

 

 

さて、夏野菜の収穫も徐々にピークを越えてきたような感じがします。

 

消費しきれない分は、野菜の少ない時期に食べられるように

工夫をして冷凍保存をしようと思ってます。

 

 

今回は、大量に収穫出来たシシトウとナスを調理してみました。

 

 

 

シシトウは芽ヒジキと一緒に炒め煮にしました。

 

シシトウはピリッと辛いのも混じっており、

ピリ辛風に仕上がりました。

 

シシトウと芽ヒジキの相性、想像以上にマッチしていました!

 

朝ごはんの小鉢やお弁当のおかずにも重宝しそうです。

 

今日のランチにパンに載せて、とろけるチーズをふりかけて

トーストして食べました。

パンとの相性もバッチリでした。

 

 

そして、毎日収穫出来て食べきれない大量のナス。

ナスは、ひき肉と炒めて味噌で味付けし

ナスのミートソースをみそ味に仕上げました。

 

みそ味に仕立ててあるのですが、パスタにも合うんですよ。

 

ナスが恋しくなった頃に食べられるように

冷凍保存しました。

 

 

 

 

キュウリも大量に収穫出来ています。

キュウリは収穫する度に

かなりキツメの塩で塩漬けにしています。

 

 

塩が飽和するほど、たくさんの塩で漬けることで

一年以上保存可能に。

 

収穫する度にこの上にキュウリを重ねて漬けていきます。

 

キュウリから水分が出るので、水は使いません。

 

 

ふと感じたのですが、

この夏、と言うか、

ここ数年の夏、

 

あまりの暑さで

夏を楽しんでいないな~と思いました。

 

あまりの酷暑でまるで夏を苦しんでいるかのよう。

 

これじゃ、勿体ない!

夏を楽しまないと。

 

今後も気温はどんどん高くなるようなので、

夏を楽しめるようなことを

考えていこうと思います。

 

 

 

 

今日は8月9日。

 

長崎に原爆が投下された日。

 

先の8月6日は広島に原爆が投下された日でした。

 

 

戦後80年。

 

終戦時の母の年齢は10歳でした。

 

10歳の時に終戦を迎えた母。

 

 

北関東が実家だった母は戦争は経験したものの、

無事に家族揃って終戦を迎えました。

 

 

 

※こちらは戦後8年後

 

 

母の口から戦争の話を聞いたのは

ほんのわずか。

 

終戦になってから、通っていた小学校にアメリカへ兵がきて

それが凄く怖かったと。

アメリカ兵がガムをくちゃくちゃ噛んでいたと。

 

 

母からもっと戦争の話を聞いておくべきだったと今更ながら思う。

 

 

戦後80年、改めて思ったことは、

10歳の時に終戦を迎えた母は、

たまたま生き延びられたのでは?と。

 

たまたま北関東の山奥に生まれて育ったことで

その後の人生を歩めたのではないかと。

 

あの当時、広島や長崎で育っていたら

犠牲になったかもしれなかった

 

そして、私は生まれてこなかった。

 

 

私たちは、その「もしかしたら、、、、だった」の道の上を

生きているのかもしれない。

 

 

 

物価は高くなってしまったけれど、

水も出て電気も通ってて

平和で幸せ。

 

 

この世界から戦争がなくなりますように。

 

戦争の犠牲者が出ませんように。

 

 

ちなみに、父は次男でしたが

長男が出征し、戦死したため

次男であった父が後を継ぐ形になりました。

 

戦争によって命を落とした人の無念さを

忘れてはならない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お盆前。

 

この時期ここ数年、暑さがピークになっているように感じます。

 

そう、土用中の大暑の時よりも、お盆前の8月の初旬の方がその年の暑さの

ピークになるのが、ここ数年の夏の経過のように感じています。

 

 

今後の日本を始め、世界の気候はどうなっていくのでしょうね。

 

 

この時期、庭仕事や畑仕事を終えて家の中に入ってから

必ずシャワーを浴びます。

 

一日に最低でも2回はシャワーを浴びています。(夜の入浴以外で)

 

ふと、石鹸の減りが早いことに気づきました。

 

石鹸?

 

そう、石鹸です。

 

昭和40年代生まれの私と夫は

断然、石鹸派です。

 

愛用の石鹸は牛乳石鹸。

 

夏は青箱、冬は赤箱です。

 

青箱はさっぱり系で、赤箱はしっとり系だと

友人から聞きました。

 

今時、石鹸って愛用している人いるでしょうか?

 

意外と、私の周りでは石鹸派います。

 

石鹸派と聞いて、なんだか同志のような親近感を抱いてしまいます。

 

 

私は冬の寒い時に、お隣県の日帰り温泉(車で15分くらいの場所)に

行くのですが、その温泉施設で、ボディーソープと固形石鹸の両方が

備えてありました。

 

やっぱり、石鹸派っているんだな~と

嬉しく感じました。

 

息子二人が巣立つまでは、ボディーソープは切らせませんでしたが、

今は夫婦二人暮らし。

 

生活も気軽になりました。

 

 

そして、これだけは外せない。

石鹸が小さくなったら、

新しい下ろしたての石鹸にピッタリとくっ付けて

新しい石鹸と小さくなった石鹸を同化させること。

 

そうすることで、小さくなった石鹸を最後まで使い切ることができるのです。

 

でもね、これが意外と難しいのです。

 

つるつる滑ってしまって、なかなかくっ付きません。

 

上手くいくと、凄く嬉しい!

 

小さくなった石鹸を無駄なく、最後まで使い切れることに

小さな幸せさえ感じてしまうのです。

 

たかが石鹸ごときで、、、と思われるかもしれませんが、

私には嬉しいこと。

 

石鹸だと、ゴミも少ないですし。

 

 

箱は紙の資源ごみに。

そして、石鹸を包装しているプラスティック製の小袋は

プラマークで、こちらも資源ごみで回収先に持ち込んでいます。

 

 

ここ数年の猛暑。

プラスティックごみの影響もあるでしょうか。

 

できるだけゴミを出さないように

私の出来ることとして、プラマークの付いているゴミは

自治体の資源ごみ回収先に持ち込んでいます。

 

改めて気づいたことですが、家庭で出るゴミの多くを占めているのが

プラマークの付いたゴミだと言うことです。

 

お菓子などの包装紙やペットボトルのラベル、豆腐のパックや

マヨネーズやケチャップの袋など、殆どにプラマークが付いています。

 

 

これ以上、温暖化がすすまないように、

私たち一人一人が出来ることは

ゴミの分別など小さなことですが、

私は今後もプラマークのゴミを分別して

回収先に持ち込もうと思っています。

 

もうこれ以上、暑くなりませんように。

 

 

 

 

毎日、大量のキュウリが収穫できます。

 

 

ちょっとキュウリの苗を植え過ぎたかな?と思うのですが

万が一、枯れてしまったりウリハムシの被害に遭ってしまったらと

色々考えると、ついつい多めの苗を植え付けてしまいます。

 

まるで、保険を掛けるような気持で。

 

採れ過ぎてしまったキュウリは秋冬用の保存食として

塩漬けにします。

 

キュウリを樽に入れて、キュウリの上からかなり多めの塩をたっぷりふりかけて

重石を載せて保存。

 

塩を多く使うことと、重めの重石でギュッと漬けることがポイントです。

こうすることで、一年間は保存可能に。

 

水は一切いれずに、キュウリから出る水分だけで漬けます。

 

塩漬けにしたキュウリを使う時は

塩抜きをして、砂糖、醤油、お酢などの調味液を作り、漬け直します。

紫蘇の実や生姜を入れると更に美味しい。

 

 

上の画像のキュウリを入れているカゴは、

葛のつるを編んで作った物です。

 

適当に自己流で編んでみたのですが、

なかなか丈夫で、使い勝手がいいです。

 

今年も冬になったら蔓を採りに行って、カゴを編もうと思います。

 

 

夏には夏の楽しみが、

冬には冬の楽しみが、

 

暑かったり寒かったり、自然は時に過酷ですが、

その季節ならではの楽しみを存分に謳歌したいな。

 

それにしても、今日は暑かった~!

 

 

 

いつもの日課で、庭と畑をパトロール。

 

少し前からずっと気になっていた可愛い黄色い小さな小花。

 

 

正体はレタスの花。

 

マトリカリアみたいで凄く可愛らしい!

 

これ、春に苗を植えて育てたリーフレタスなんです。

 

食べきれなくて、そのまま放置していたらどんどん茎が伸びて

花が咲きました!

 

根っからの勿体ない性格が身に付いているので、

蕾立ちしたリーフレタスを引き抜くことが出来なくて

そのまま放置状態にしていました。

 

と言うのは表向きで、実はリーフレタスの種を採ることが目的で

花を咲かせていました!

 

リーフレタスの種がこちら。

 

 

繊細なイメージのリーフレタスですが、

実はこぼれ種でも育つのです。

 

そう、放置することで、種がこぼれて

自然に発芽して来年もリーフレタスが育つのです。

(上手く行けばの話しですけどね!)

 

レタスはキャベツと同類のアブラナ科と思われますが

実はせり科の植物なんですね。

 

暑さには弱いですが、虫には強いです。

害虫が付きにくいので、キャベツよりも育てやすいと感じています。

 

そんな害虫にも強いリーフレタスの種を採る目的で

花を咲かせてみたところ、

思いのほか、花が綺麗だったという訳なんです。

 

種を自家採種しながら野菜を育てる、

ちょっと面倒に感じるけれど

成功したら、凄く嬉しい!

 

失敗したらそれまで。

 

 

今日の夫のお弁当。

 

 

 

相変わらず、副菜は夏野菜です!

 

お弁当箱は、ダイソーの系列?「standard」のステンレスのお弁当箱で

1000円だったのですが、一目惚れで購入しました。

 

わっぱのお弁当箱も好きなのですが、メンテナンスや

年数経過による劣化を考えると、ちょっと手が出ません。

 

その点、ステンレスは丈夫そうなので、定年まであと数年は

持ちこたえるだろうと思い、購入しました。

 

 

毎日のお弁当。

本当に大変ですよね。

 

私は、前日から明日のお弁当のおかずを決めておかないと

当日のお弁当作りは不可能に近いです。

 

なので、今夜のおかずをちょっとだけ、

脇に取り寄せて、明日のお弁当のおかずにスタンバイさせています。

 

 

その上でメインをしっかり

決めておきます。

 

そんなお弁当作りもあと数年。

それまでは、どうにか頑張りたいと思います。