MK’S BAR -134ページ目

矛盾。


今回の大地震で、世界各国から多くの支援を頂いている日本。


その一方で・・・中東のリビアでは多国籍軍の軍事行為がなされている。



自然災害に遭った人間を救出しようとし、

一方では己の利権のため、国益を守るために人間を殺す。



今、リビアで同じ様な大災害が起こったならば、

世界はどう反応するのだろう?


手の平を返して、攻撃から救援へと転じるのだろうか?




人類、最大の矛盾。







兎追いしかの山、小鮒釣りしかの川。


東北地震発生から数日後のこと。




大阪のMBS放送のラジオ番組で・・・・・

あるミュージシャンと・・・パーソナリティ、アナウンサー達がこの曲を合唱していた。





ふるさと♪





みんな、泣いていました。




歌って、いい。


そして、唱歌っていいね。








放課後。



席替えのこと。


遠足のこと。


新しい先生のこと。


宿題のこと。


夏休みのこと。


僕の鬼からはじまる次の休み時間のこと。



あの頃、僕にもそれなりの悩みはあったんだ。



MK’S BAR-LASTORDERが来ない夜-2nd Season



路地裏は小学生のためにある。


大人になって失ってしまったモノ・・・・・


『放課後』・・・・・二度と訪れない、眩いばかりの輝かしい時間。





少年時代♪









魔法の言葉と、隠岐の島の古典相撲。


ACのこのCM には飽きたけど・・・・・(笑)


西日本某地域限定の、このCM♪




小さな島でしこりを残さずに生活するために根付いた風習・・・・・『思いやり』




その考え・・・・・


好きだなァ♪










ホテルマンMK、本日オフです。

震災後・・・初担当ウエディング。


今日の披露宴、最高でした。

本当に最高でした。


感動のサプライズや、凝った演出は特に無し。

何が良かったかと言えば・・・・『人』です。



スピーチやメッセージは、誰一人無駄な会話をすることなく聞き入る。

では、大人しいゲスト達の集まりだったのかと言えばそうじゃない。

時折、起きるスタンディングオ―ベーション・・・・・誰一人、座っているゲストはいない。

サービススタッフとゲストが心の底から笑顔で会話をしている。

僕は受け付けをしていた友人達と、既に打ち解ける事が出来ていたし、

親戚の子供達にはなつかれていた。



披露宴のラストは、奇跡と言ってもいい程の出来事が起こります。

ある事をきっかけに、全ゲスト総立ちでの新郎新婦の送り出し。


・・・・・これ、本当に奇跡の様な光景なのです。



酔いつぶれている人がいたり、ノリが悪い人や義理だけで出席している人がいたりで・・・・・

なかなか、こうはならない。


思わず、キャプテンからインカムが飛んで来た。

『マネージャー、僕・・・こんな光景、見たことないです~~!!』


『・・・・・うん、凄く素敵な雰囲気やな・・・』






僕が常に理想に掲げている・・・・・結婚式、披露宴。


『新郎新婦』 『ゲスト』 『スタッフ』の想いがひとつになる瞬間。

その披露宴は何事にも変えられない最高の時間となります。


まさしく今日はそんな最高の披露宴でした。


今日、ここに集っていた人達の多くが・・・・・

東北地震以降、初めて会するお祝いの場となっていたはず。

みんな、それぞれ・・・胸の内に思うモノも何かあったんだろうと思います。


披露宴の締めとなる、ブライダルスタッフ一同への拍手も

いつもより、明らかに大きくそして息の長い拍手でした。


喝采の中・・・・・

ゲストへ深々と一礼をしながら、本当に感動しました。


結婚式を施行出来る幸せ。

素敵な新郎新婦やゲスト達と出会えたこと。

この場に暖かい『人』がいること。




『本当にええ結婚式やった!!』

ゲストから新郎新婦への言葉。


『本当にいい結婚式でした!!』

新郎新婦から頂いたウエディングプランナーへの言葉。


『ほんまにええ結婚式やったよなァ』

すべてのゲストが帰った後のスタッフ同士の言葉。



絶対に、この世の中から・・・・・

『ケッコンシキ』を失くしてしまってはいけない。

そもそも、新らたな生命の・・・誕生のルーツともなるセレモニー。













現在、東北や東日本の被災地では、この灯火が弱まっています。

被災地のブライダルが復興して来るまで・・・・・

この灯火を消すこと無く、『幸せの連鎖』を紡いでゆくのが西日本のケッコンシキ仕事人達の使命。

そして僕自身の『存在価値』『生きる意味』とも考えるのです。


被災された業界の仲間達へ。

一日も早い復興をお祈りしております。

この壁を乗り越えて・・・初めての結婚式を迎える時・・・・・

かつて味わったことのない大きな感動が待っているはずです。


どうか、その日が早く来ます様に・・・・・

心から願っております。






『三割増し』



新郎の友人達と新婦の友人達とがエレベーターホールの前で鉢合わせをした。



『あーーーー!!中沢君やん~~~~!!久しぶり~~~~♪』

「おおっ!?藤本~~!?めっちゃ可愛くなってるやん~~~!!!」

『ええ~~!?そんなことないよお~~~!!中沢君こそカッコいいやんか~~♪』



レディファーストで、先に彼女達をエレベーターにエスコートした新郎の友人達・・・・・

「あれが、あの藤本~~?ほんまに可愛くなってんな!」

『それより、田中や須藤も可愛かったで!!』

「いやいや、一番は澤田やで!!・・・俺、今日アプローチしようかなァ!?」

・・・・・エレベーターホールに、ひとまず取り残された彼達の会話。




『見ざる』『聞かざる』『言わざる』を決め込んでいた私に、

中でも一番やんちゃそうな彼が近づいて来てこう言った・・・・・


『お兄さん・・・・・やっぱり、結婚式って三割増しやな。』





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




私は不本意ながら、タメ口で答えてしまった。


『そやな。』






『左様でございますね♪』

こう言い直そうとした時・・・・・


戻って来たエレベーターの中に、彼の姿は消えていた。









好きなトコ。




披露宴の最初と最後が好き。



シャンパンが一斉に開栓されて、祝杯を上げた後・・・・・

熱気を帯び始めた、披露宴会場のド真ん中を颯爽と歩くのが大好きです。


披露宴のエンディング、新郎新婦が退場した後キャスト達に贈られる拍手喝采。

一瞬の『どや顔』の後・・・深々と一礼する自分が大好きです。





そして・・・・・・





華やかなパーティドレス、短めのスカートから・・・

しなやかに伸びる、新婦ご友人の美脚達が・・・・・大好きです。







(切腹!!)








東北へ届け!!

新人ウエディングプランナーの一日。


披露宴が終わって・・・ゲストをお見送りして、

ブライダルスタッフ勢揃いで最後の挨拶を終えた時・・・・・。



担当のウエディングプランナーが新婦ちゃんと抱き合いながら泣き崩れた。


昨年入社した新人ウエディングプランナーのデビュー結婚式でした。

多分・・・いや、かつての僕もそうであった様に、絶対に忘れられない一日となるはず。


一年間掛けて・・・

彼女が初めて、この仕事の意味を知った一日。



『ご新婦様とこれでお別れなんだと思うと寂しくて・・・・・』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


涙の第一要因を考えてみると、

ウエディングプランナーとしての彼女はまだまだこれからなんやけど・・・・・(笑)




うん♪

ルーキー、まずはそれくらいでいいと思います。





『この仕事は、9割しんどい事ばっかりやねん・・・9割しんどいねんけどな・・・それでも週に一度は必ず救われる。 そして何ヶ月かに一度、「この仕事をしてて本当に良かった!」って思える瞬間に立ち会えるねん・・・・・ほんでな、一年か二年、三年かはわからへんけど・・・・・何年かに一度、「絶対に一生、この仕事で生きてゆこう!!」って思える場面に遭遇するねん♪・・・・・・ほんまやで!』


婚礼施行数、数百組のウエディングプランナーから・・・・・

婚礼施行数、一組のウエディングプランナーに贈った言葉です。






苦労、気苦労、心労が99%。

やりがいはたったの1%。

しかし、そのたったの1%は・・・・・

すべての苦労を帳消しにして、なお凌駕する。


ウエディングプランナー達は、たった1%ために生きている。

しかしそれでも、その1%は・・・・・最強無敵なのだ。