本当にあった○○な話。 | MK’S BAR

本当にあった○○な話。


ふと思い出した奇妙な話。

本当にあった実話なのでそんなに怖くありませんが、お耳を拝借。(ブログだから目か・・・・)




高校2年の秋、修学旅行で富士山の八合目まで登りました。

旅の記念にと、その場に落ちていた富士山の石を持って帰ったんですね。


これがそもそもの僕の大失敗で・・・・・・

それからMK家に災難が連発して起こり始めました。


まずは弟、テニスの部活中に素振りがすっぽ抜けた仲間のラケットが顔面に直撃。

何針か縫う怪我を負う。

次は父・・・・・

父の過失で会社に多大な損失を与えてしまい責任問題に発展。

もしかしたら解雇になるかも?てな事態へ。

母は子宮系の病気に掛かり緊急入院&オペ。

そして当時飼っていた愛犬が死亡。

(これに関しては・・・・・真夜中、何かに取り憑かれた様にノート1Pにビッシリ愛犬の名前を書き殴り何故か涙がとめどなく溢れて・・・・・その翌日に愛犬は亡くなりました)

ひとまわり年の離れた幼い妹は(当時5歳)・・・高熱が何日も下がらない状態になり・・・・・

『このまま高熱が続くと脳に後遺症が出るかもしれない』と医者から言われる。


こんな出来事がたった数ヶ月の間に発生しました。




そして・・・・・・

妹がうんうんと高熱にうなされている最中のある夜。

僕は自分の部屋を見回していて、あるモノと視線が合いました。



『あっ!お前の仕業か!!』



独特なオーラを感じ、視線が合ったモノ・・・・・・

それは勉強机の隅に置いていた、例の『富士山の石』


確信を持った僕はその『石』を実家の神社のご本殿に持って行き我流で祓いました。

(祓うと言っても神様に手を合わせて、祈るだけのシンプルなものでしたが・・・・・笑)



次の日、ピタリと妹の熱は下がりました。

心配していた脳障害を起こす事もなく・・・・・

ほどなく父も仕事の失敗を免責され、解雇や処分される事はなくなりました。


次はきっと、僕の番だったんでしょうね。


その土地の物をむやみやたらに持ち帰るものではない。

この事件を機に学んだ事です。







後日談。


実は不思議な事に・・・・・

その後の『石』の行方がわからない。

神社で祓い清めた後の『石の行方』についての記憶がまったく無い。

記憶が無いと言うよりは、そこの部分だけ記憶が抜けていると言う表現の方が適しているだろうか。


神社にそのまま置いて来てしまったのか、何処かに捨てたのか、また部屋に持ち帰ってしまったのか?

ただその日以来・・・その『石』は見ていない。




ご拝読、ありがとうございました。