夜の蝶に酔う。 | MK’S BAR

夜の蝶に酔う。



何日か前・・・・

比較的に地元の街から遠く離れた夜のネオン街で夜の蝶々と飲んだ。


地元じゃないので、かなり我を忘れて楽しく飲んだ。

少々羽目を外した。





MK『俺って何歳に見える~~?』


蝶々「ええ~とね♪・・・・・ズバリ34歳!!」


MK『ウハハハハハ♪それは言いすぎやろ!!今年40歳やっちゅうねん♪♪』

(水商売上がりの僕の鉄則・・・お客様の年齢は、見た目の5歳下を言え!!)


まあ、鉄則通りやわな♪

(・・・でも嬉しいで♪)


蝶々「なあなあ、仕事何してんのん??」


MK『内緒~~、それは教えられへん♪』


蝶々「えーーーーーっ!!なんでえなァ!?教えてぇな~!!」


MK『ごくごく普通の仕事やで♪』


蝶々「普通って何よ~~~?」


MK『高校教師です・・・・・しかもちょっとエロ教師です♪』


蝶々「キャハハハハハ♪こんな教師いてへんし!!」






そんなこんなで楽しいひと時を過ごしての会計の時。


蝶々「あーーーー!!ホテルマンっぽいなァ!!」


MK『え!!(ドキッ)』


蝶々「うん、ホテルの支配人って感じやわ!!」


MK『ちょ、ちょっ自分、俺とどこかで会ったことある?』


蝶々「なんで?今日初めて会うよ♪」






僕はそこで冷静さを少し取り戻した。


39歳の男をセオリー通りに34歳と言ってのける水商売のマニュアルの奥深さと、

私服なのに客の職業を言い当てた彼女の洞察力を尊敬するとともに、

『常にホテルマンとしてのオーラを放っている俺ってやっぱりすごい♪』と結局自画自賛して・・・・・



僕は家路を辿ることにした。