回想~《マリー・ローランサンに恋していた季節》画商MK、22歳。 | MK’S BAR

回想~《マリー・ローランサンに恋していた季節》画商MK、22歳。



BSで、ヨーロッパの画家達と絵画を巡る番組をやっています。


ピカソ、ローランサン、ブラック、シャガール、ミロ、フジタ。




う~~~ん。


なかなかに懐かしいフレーズが連なる。



かつて、ホテルマンになる前・・・・・・

全国各地の都市を回り、百貨店やホテルの催事場で絵画を展示即売する仕事をやっていました。






『1900年代初頭のパリでは彼女の絵画を持つ事が、パリジェンヌ達の流行の最先端でした。』

『この独特のパステルカラーは、ローランサンにしか出せません』

『彼女のテーマは・・・夢見る少女・・・お美しい、純粋なお客様にはピッタリです』

『今日、僕と貴女がこのローランサンを通じて出会えたこのご縁・・・・・大切にしましょう!!』



MK’S BAR-LASTORDERが来ない夜-2nd Season


『ぜひご購入ください!!』







ははは。

あまりにもビジネス的で、詐欺っぽいけれど。





確かにあの頃、

僕はマリー・ローランサンに恋をしていた。



いや、彼女の描く少女達に恋をしていた。