ドラマ考察~人生、人間ドラマの縮図『渡る世間は鬼ばかり』 | MK’S BAR

ドラマ考察~人生、人間ドラマの縮図『渡る世間は鬼ばかり』



このシリーズのすべてを見てきたわけではないが・・・・・


いつも人生の片隅に、常に存在していて・・・・・

なんとなく・・・ブラウン管の向こうの主人公達の、人生ドラマを見届けて来た気がする。




『渡る世間は鬼ばかり』


まさしく人生の縮図だ。




このドラマに主人公はいない。

しいて言えば、登場人物みんなが主人公で・・・そのひとりひとりにそれぞれのドラマがある。



そして人生にハッピーエンドは無いのだ・・・・・このドラマを観ていてつくづくそう思う。




一応の主人公、小島五月(泉ピン子)は五人姉妹。


この五人姉妹・・・・誰かの人生は下り坂で・・・誰かの人生は登り調子。




人生とはそんなもの。


人生の最後に待っているのは・・・・・必ず、『死別』なわけだから・・・・・


結局、ある意味ハッピーエンドは存在しない。






しかし・・・・・ほとんど、すべてのドラマがハッピーエンド。


本当に観たいのはその後のストーリー。








ハッピーエンドの後の 『それから~?』


この部分を鋭く描く・・・・『渡る世間は鬼ばかり』






実はかなり深いドラマと、考察するのである。