盛者必滅の理。 | MK’S BAR

盛者必滅の理。



幕末の志士、坂本龍馬が・・・京都は河原町の近江屋新助母屋の二階に居たのは慶応三年の11月15日だったと聞き及ぶ。


混沌とした幕末の時代、明治維新に導けたのは彼の力が大きかった訳なのだが・・・結局彼の人生は、志半ばで暗殺されると云う事態で幕を引く。


彼の・・・・・坂本龍馬の人生は一体、何だったのだろうか。






私が思う、日本歴史上での最大の成功者は徳川家康だと思う。



幼少期こそ、駿府の今川家の人質と云う運命を辿りながらも、やがては、信長や秀吉の元で台頭して時代の波に乗った・・・関が原の合戦以降、息子の秀忠、三代将軍家光へと徳川三百年と言われる磐石の礎を引き継ぎ・・・天寿を迎えて、まさしく死のうとする時・・・彼は大御所様のまま、幕府の栄華を信じたままその生涯を閉じたはずなのだ。






人生をすべて勝ち続けた男。



そして最後に負けた男。





人は結果で決まるのか。



過程で決まるのか。







慶応三年11月15日、もしも龍馬が暗殺されていなければ・・・・・


ここまでの英雄になっていなかったと感じてしまうのは、果たして私の気のせいなのだろうか。