同窓会。 | MK’S BAR

同窓会。


30歳の時に同窓会を企画した。




僕はどうも、 《幹事的な役割》 から抜け出せないみたいだ。

多分、そんな星の元に生まれている。




『同窓会なんて人生の勝ち組しか来ないよ』




誰かが言った言葉。



確かにあの同窓会に出席した女子はみんな綺麗で・・・・・



社長夫人なんかもいたりして。



男子は男子で、バリバリ仕事をしていて・・・のし上がってゆく途中の奴ばかり。




おかしな話で・・・再会の挨拶が名刺交換から始まる。



同級生に名刺なんか、必要ないのにね。(苦笑)



かくいう僕も、『営業マネージャー』 なる名刺を自慢げにひけらかしたうちの一人。




『なんやねんお前、まだ雇われてんのか?』



若くして起業した同級生が僕を揶揄する。




僕は僕で、『そやけどな~部下が百人いてるからな~~』



と、社員数3人の社長に対して見栄を切る。






人間とは愚かだ。(笑)





『また十年後!!』  『次回は四十の時な!!』




そう言って別れた、前回の同窓会。



当然、迫りつつある同窓会の幹事は、また僕なのであるけれども・・・・・




『お前ら、幸せに生きているか?』



『・・・それとも、笑っちまう程不幸せか??』






みんな横一線だったあの頃の・・・・・僕たちに戻れる様な、同窓会にしたい。





♪校舎の影 芝生の上 吸い込まれる空

幻とリアルな気持ち感じていた

チャイムが鳴り教室のいつもの席に座り何に従い従うべきか考えていた

ざわめく心 刺激さえあれば何でもおおげさにしゃべり続けた♪


尾崎豊~《卒業》より。