ホテルマン考察~《セクショナリズム》 | MK’S BAR

ホテルマン考察~《セクショナリズム》

フロントは、自分達がホテルの顔なのだと信じて疑わない。


そしてホテル内の司令塔、中枢だと。


ウエディングプランナーは、自分達の仕事こそがホテル業の中に於ける花形だと確信している。


厨房は自分達が料理を創らなければ、始まらないし、お客を呼べるのは俺達のおかげだと自信を持つ。


料飲サービスは、料理を美味く感じさせるのも、まずくさせてしまうのも、サービス次第なのだと云う。


営業部隊は、自分達が宿泊、宴会の契約を獲ってこそ初めて…ホテル内に血液が循環する事を知っていて、誇りを持つ。



セクショナリズム。



プロ意識の高いスペシャリスト達の集団だからこそ、尚更有る。



『フロントのくせに~~』


『はぁん、ブライダルの分際で~~』


『腐れコック』に『ヘボバンケット』


『営業のアホが、また無理言いやがって~』


等々。(笑)



ホテルの内部でも闘っている……ホテルマン達。