母が亡くなってから今月で1年

日々暮らす中で ぼんやりする時はまだ 涙が落ちる

家族を失った人の 悲しみや寂しさの現実を 初めて知る

つい先日は 母と交流のあった叔母さんも 亡くなった

母も叔母も 人が好きなのに 誤解されては嫌われた

私は 一部の人にしか 亡くなったことを 知らせていない

こんな私を母は許してくれるだろうか

自宅で最後まで私たち家族と一緒にいて ちっともワガママ言わなかった

泣き言ひとつ 言ってくれなかった

もっと私を困らせて欲しかった

だって散々 私と親子喧嘩したじゃない

痛いとか苦しいとか いつ聞いても「大丈夫」って…

たくさん困らせて迷惑かけてくれたら 私は自分を褒めてあげられるのに

それでも弱っていく母に《ありがとう》は言えなかった

そんなこと言ったら 早く 連れていかれそうで言えなかった


お正月には孫やひ孫が皆 揃って顔見せてくれたね

その翌日に母は 亡くなった

母の人生はどのくらい幸せだったのだろうか

あれから1年

仲が良かった弟や妹たちと そしておばあちゃん、おじいちゃんと笑って仲良く過ごしてますか

そちらの世界は にぎやかなんでしょう?

人が好きでお酒なんて呑めなくても 呑んでる人達のそばでいつも笑ってた

そんな母を思い出します

きっと今は 何のしがらみもなく 苦しみもなく みんなで楽しく してたら嬉しいよ

言えなかった《ありがとう》をたくさん言いたい

お母さん

ありがとう

ながい人生 お疲れ様でした

またお墓に行くね