ある人が腎臓移植から6年で血液透析に戻った


それを聞き


私の心は 少し後ろ向きになる


主人は


『6年間もその人は幸せだったはず』 と言う


6年も…


それは 長いのか短いのか


たった6年のために主人の腎臓を貰うのは 後ろ向きになる


私が必ず そうなるとも限らないが


前向きな主人の6年と後ろ向きな私の6年が交差する


どのゴールが良いのかは誰にもわからなくて


答えもない


選ぶ道の答えに正解はないのなら


正解は 自分の心が決める


私の好きな夏   母の生まれた夏が


終わろうとしている