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作家がこっそり教える お悩み解決法

物質至上主義から心の時代へ

こんにちは。


山元です。



クリスマスは,いかがお過ごしでしょうか?


今日は遠い昔、クリスマスの日に戦争が休戦した話を書いてみます。



1914年12月25日のこと。


第一次世界大戦の真っ只中、西部戦線で、ドイツ軍対フランス軍・イギリス軍の戦いで、激しい砲撃戦が繰り広げられていました。


突然、ドイツ軍の最前線から、「きよしこの夜」の美しい歌声が流れた。


その声の主は、慰問に訪れた世界的に有名なテノール歌手、ヴァルダー・キルヒホフでした。


キルヒホフの歌声は、寒い戦場に響きわたりました。


その後、ドイツ軍兵士たちは、クリスマスツリーにキャンドルを灯しはじめた。


それを知った敵軍のフランス・イギリス軍の兵士たちも、自発的に停戦命令を出したのです。


これまで敵として戦ってきた両軍の兵士たちが、歩み寄り中間地帯で顔を合わせた。



ぞくぞくと兵士たちが交流をはじめた。


敵国同士で、煙草の火をつけあう者。


お互いの国の亡くなった兵士を弔う者たち。


酒を酌み交わし、パーティーもはじまった。


両軍兵士で、サッカーの試合までやった。



しかし、交流は長く続かなかった。


新年を迎えると同時に、クリスマス休戦は終わりを告げ、再び砲撃戦が再開されました。


イギリス軍の上層部からは、敵軍との友好的な接触や許可なしの休戦は厳しく禁止された。


その後、両軍の砲撃はこれまで以上に激しさを増していきました。


戦時中に3度のクリスマスを迎えたが、二度と休戦されることはありませんでした。



お互いに争うことではなく、本心では友だちになりたかった兵士たち。


そもそも人間は、何のために争わなければならないのかを問いかけてくるエピソードですね。



現在もクリスマスになると、世界中の人たちの笑顔があふれます。


楽しいクリスマスをお過ごしください。



きよしこの夜 silent night

https://www.youtube.com/watch?v=Y8wyJXZaGLg