こんにちは。
BookTalker の山元です。
ほんの4年ほど前のことです。
野党時代の民主党で、自ら末期がんを告白し、抗がん剤でやせ細りながらも、国政の場で、国民の命を守るため闘い続けた、国会議員がいました。
その方の国会演説が終わると、与野党の垣根を超え 全議員から拍手やエールが なりやみませんでした.。
その後 その方の尽力で、がん患者のための「がん対策基本法」と自殺を防ぐための「自殺対策基本法」が成立しました。
その方は、「国民の命を守るのが、政治家の仕事」 と主張し、最後はやせ細った身体で 酸素呼吸器をつけながら国会へ登院されました。
しかし、2007年 12月、胸腺がんで力尽きました。
58歳の若さでした。
小沢(当時)民主党代表は、その方の告別式の弔辞で、次のように述べました。
「氏は格差を放置拡大してきた昨今の政治に真っ正面から戦い続けて生きた」
「がんに侵されながら、不屈の精神で法の成立に心血を注がれた。参議院での代表質問は、憲政の歴史に深く刻まれるだろう。代表として本当に誇りに思う」
その方の憲政に残る演説と自民党議員の追悼演説の動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=skLUObSLNHA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=SCbhuhos0xA&feature=related