こんにちは。
BookTalker の山元です。
年も押しせまってきましたね。
帰省先で、ブログをみられている方も多いかと思います。
今回は「小泉進次郎さんを 支えた1冊」 の最終回です。
「あの逆風の選挙戦の中で、私を支えてくれたのが ”論語” の言葉です。これからも苦難の状況に陥った時は、思い返す言葉だと思います」
どん底にいた進次郎さんを再び奮い立たせたのは、 「人知らずして、憤らず」 という論語の言葉でした。
進次郎さんは、この言葉の意味を 「人生において、信念を曲げずに生きていけば、人はきっといつか分かってくれるときが来る。だから人がどう言おうと、そこで恨み 怒ってはいけない」 と説明してくれました。
「なんで自分のことをわかってくれないんだ。自分の思いを伝えたいのに、それを理解してもらえないのだろう。そう落ち込んでる自分を この言葉が支えてくれました」
進次郎さんは、折れそうな心を奮い立たせ、逆風の中 見事勝利を勝ち取りました。
彼は 「高校生が感動した 論語」 佐久協 著の中で、この言葉と出会ったそうです。
論語は、紀元前551年に誕生した 聖人・孔子とその弟子たちとの問答をまとめた言行録です。この古典は、中国人のみならず、アジア、そして日本人の道徳の基礎を形成しました。
「高校生が感動した 論語」 は、慶応高校の人気教師だった方が、若者がどうしたら論語を楽しんでもらえるかを工夫し 書かれた作品で、わかりやすく書かれているので 活字が苦手な方にもお勧めの作品です。
年末年始、進次郎さんの思いに触れてみるのもいいかもしれませんね。
今回、最終回ですが、進次郎さんの話題は今後も紹介し、応援していこうと思います。
では、みなさん 良いお年をお迎えください。