は~い、ひろです。来年750回大遠忌をむかえる西本願寺。世界遺産のお寺ですね。いろいろ見どころあります。
まず、唐門。
装飾が素晴らしいので、長い間みとれて日が暮れてしまう、ということから別名「日暮らし門」と呼ばれているのだそう。
いろんな彫刻がほどこされてます。
内側(北側の両袖壁)に中国の故事「許由巣父図」が彫刻。
下の図、真ん中の人物は、流れ落ちる水で耳を洗っています。
伝説上の高士、許由に、堯帝が帝位を譲ろうと申し出をしたところ、それを聞いた許由は「汚らわしいことを聞いた」と、俗世の汚れを頴川で洗い流しているそうです。この俗世の汚れとは権力を指すらしい。
ひとりの人物が牛を引っ張って連れ帰ろうとしています。
伝説の高士、巣父は、上の許由が俗世の汚れを川の水で洗っているのを目撃し、そんな汚れた水を牛に飲ませるわけにはいかない、と踏ん張る牛を引っ張って帰ってしまう。
おもしろいですよね。次回、ゆっくりご覧ください。

