前回しくじって110barにするはずが90barに落ちたってブログを書きました
その後いつもの室内練習場に行きましてまたエアが無くなるまで練習してきました
当然帰って来てまたも分解してレギュレーターの調整スクリュウを廻します
もうねシールインチキですしテスターも無いですから勘で回すしかありません(笑)
ハイ110barにするはずがまたも行き過ぎて123barになりました笑うしかない
ただ抜いたんじゃエアが無駄になりますせっかく入れたのでまた練習
前回シッティングで撃ったので今回はスタンディング練習です
もうタシギ杯まで1か月を切りました初参加の方も多く皆さん練習に励んでる様子
自分はまだセッティングも出てないし50mゼロインも練習にも行けてません
レギュレーター無しのカービンバレルでの弾速は以前のブログで添付しましたがピークパワーは141barの時の初速18.13grのペレットで947fpsで36.11ft/ibでした
ペレット弾仕様にそんなパワーは要りませんので110barで900fps以下の弾速にしたいのは精度が良かったからです
レギュの調整にしくじって行ったり来たり123barでは920fpsを超えてしまいます
それじゃ~スピード出過ぎな訳です
ココで一つ思ったのがレギュ無しの123barとレギュを通した123barの弾速です
同じ気圧で同じ仕様で撃てば同じ弾速になるのだろうか?
疑問の答えは弾速測定しかありません同じ速度は出るのでしょうか?
で今回練習ついでに弾速も測ってきた訳です
結論から言いますと同じ弾速は出ませんでした
レギュ無しの102barくらいの弾速に落ち着きました
なぜでしょうか?バルブが開いたときに後押しする空気の量が足りないプレナム容量不足と言う事だと考えてます
レギュ無し124barで927fps出ていたのにレギュ有り123barでは872fpsでした
銃身はカービンではなく標準バレルなのでアップしないといけない初速が55fpsも大幅ダウン
もう一度分解してプレナム室を増やそうかとも考えましたが弾速は900以下だし
タシギ杯はこのまま撃って見ようと思ってます
そもそもこれでも30ft/ib以上出てるし弾速も充分です
考えてみても今時の600㎜だの700㎜だの有る銃身だからこそ活かせるハイパワーをショートバレルのS410には求めていませんし欲しいのは弾速じゃなく精度です
本番のタシギ杯までに50m射撃場でこの仕様のままテストできれば現在のジャンボヘビーとFXの15grくらいの少し軽いペレット弾でグルーピングの良い方でゼロイン出来ればと思います 間に合うのかな~ちょっと不安