前回のブログで110barにレギュレーターの設定を落とすと言いました

残ってるエアをブシュって抜くのももったいないので射撃場で撃って消費しようと

偶然にもエアライフルシューター宮原氏とTAKAC氏も練習に来てました

二人ともとても熱心なシューターです 宮原氏にステッカー貰っちゃいました

 

 

帰宅してすっかりエアの抜けたエアライフルをまたもや分解

 

 

外してあったレギュレーターの設定ネジを貼ってあるシールに合わせ調整します

 

 

このシール圧と全く合ってません(笑)知ってたけど110bar付近に調整

組み直す前にどうせまたばらすの確実なのでエアだけ入れて設定圧確認

 

 

なんですかコレ110barにしたはずが90barです やっぱりインチキシールでした

またエア入れちゃたので射撃場に持って行って撃つしかない(笑)

競技用エアが70~80barが多いですからかなりパワーダウンするでしょう?

撃ってみなけりゃ初速も分かりませんが長いバレルでは抵抗になるだけでしょう

とりあえず替え銃身のカービンバレルで組み直しました

 

この状態で90barセッティングでの初速と集弾をテストしてみたいと思います

50mでグルーピングが良好ならタシギ杯まで射撃用はこのままの設定で良いかも

200bar入れて90barまで撃てたら途中エアチャージもなく試射本射撃ち切れるかも

20ft/lbでも出てれば50m以内の狩猟なら使えるんですよね~パワーをあげるだけがチューンじゃない 

狩猟でもPCPをロ―パワーで安定多弾数撃てるって方向を求める人も居るだろうし

射撃場でグルーピングをひたすら追及し狩猟は一切やらない人も居ますからね

どれだけパワーダウンしたか?グルーピングは?次に射撃場に行くのが楽しみです 

こんな事ばかりしてるから競技射撃が上達しないんでしょうwww

 

 

 

そうそう宮原氏が銃身内部にフッ素コーティングしてみたが初速もグルーピングも良くならなかったと言ってました 

 

忘れてたけど僕も銃身ラッピングした後ドライルブコートやってたなと

コートする前のデーターはないんですけどね

もしかしたら汚れは付き辛い効果はあるかもですバラシついでに紐を通して見たのですが画像の様に殆ど汚れは付着しませんでした

掃除なしで600は通ってるん銃身ですけど 効果は未知数www

 

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