S410サイドレバー猟期も終わり 射撃シーズンに向けてデーターを取りました
データーはタンクの内圧と初速だけです10mでは精度を見ても無駄ですし
レギュレーターを外し170バールから撃ちだして初速をメモしました
デジタルメーターを充電
気になるストックからの飛び出しも予想したより影響なさそうです
もっと上の高圧から弾速見ても意味がない常に備蓄ボンベ圧が200以上とも限らない
それとバルブを叩く力をいくら強めようと空気の通り道はノーマルです
今時の設計ではありませんから限界が有ります コッキングも重くなるし
あちこちの接点にも負担が掛かるメリットよりデメリットが多くなります
ペレットはJSBジャンボヘビー18.13grでテストしました
圧力と初速と1発あたりの消費を正確に見るためにもデジタルメーターは最適でした
撃っては弾速確認をして圧力メーターと睨めっこを繰り返す47発発射!
結果 現状では⇦付近の142バールあたりが最大初速で36.26ft/lb出てます
87バールまで撃ったんですがソコでも27.54ft/lb出てるのでこの範囲なら無問題
レギュレーター設定圧は100バールでも30ft/lb出るでしょう
85バールまで落としても僕のエアライフル猟には全く問題のないパワーです
今回のテストは精度を全く無視したマズルエネルギーだけのテストです
次回は150バールまで充填して精度のテストを50mで行うつもりです
150バール以上入れても初速は落ちるだけだし無駄ですしね
僕はエアライフルはパワーより精度が大事だと思ってるのでパワーは要りません
マズルエネルギーなんて目安で肝心なのはインパクト時のパワーです
残存パワーとフラットな弾道の為にスラッグ弾に期待してるだけなのです
ベストグルーピングの出るタンク内圧を手持ちのペレットとスラッグ弾で調べます
手持ちスラッグ弾よりもジャンボヘビーの方が精度が安定してるのは承知
スラッグ弾の精度が期待程ではないようならペレットの方に合わせます
例えばベスト内圧が90バールだったらレギュレーターの設定を90バールにします
それでもマズルで28ft/lb出ますので充分です音も静かになるメリットしかないです
ポチッとおっぺしてくれると集弾テスト頑張れます(笑)
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