3月9日工事も終わり長いお休みから開けた長瀞射撃場に行ってきました
まだ細かい所やってるのか朝から工事関係者も出勤していました
色んな箇所の塗装工事や蛍光灯からLEDに変更されてとても明るくなってます
何しろ今は家庭でも電気代が大変です機械を動かす工場なんかも当然ですが
射撃場でも大変な電気代が負担になってる事でしょう？
あれちょっと待てよ長瀞射撃場って元のクレー射撃場全部ソーラーパネルじゃん
もしかしたら電気は売るほどあるか？？？
まあ詳しい事は分からないけど明るい事は良い事だwww
朝一ですから誰も居ませんが300ｍも50ｍの方もハンターとシーターで満杯でした
僕も数カ月大口径は撃ってませんので月末の試合の為に肩慣らししないとです
真夏はコート着ると暑くて死ぬし真冬は凍えて引き金もコントロールできません
真冬は猟期ですしね射撃アスリートではないので冬の射撃はお休みしてました
昨日は何したかと言いますとまずは競技用のSBのワルサーKK300をゼロイン
普段はマイクロサイト仕様ですが150ｍを撃ちたくて余ってるスコープを載せました
このスポーツマッチのリングはリングの方で左右調整と上下角度の調整ができます
なので前もってレチクルはセンターにして100ｍでゼロインしました
少し前傾して付きますが50ｍから150ｍまで調整範囲が広がるでしょう
少し前に購入した中華製のグレーンレーザーボアサイターも試したかったんですよね
コレが何と使えます100ｍ先の的にレーザーが当たりスコープでしっかり見える
まず銃口に刺してクルクル回してみたらレーザーは動きません
中華製には珍しくちゃんとセンター出てるじゃんと感心しましたwww
スコープのターレットは固定のままにリングの方を六角レンチで動かします
グリーンのレイザーを的のセンターにレチクルを６時方向的のかなり下に調整
サイタ―を外して撃ってみたら６時方向の的内に着弾しました
レンチで更にリングを増し締めしまして20発くらい発射微調整だけして終了
SBの反動くらいならこのリングも使えると思います本来エア用かな？
お次は今季狩猟に初めて使用したエアアームズのＳ410サイドレバーの出番
猟期はショートバレルでしたがロングバレルに交換したのでレストでゼロイン
弾着確認しながら数発でゼロインしましたがエアがなくなるまでパカパカ撃つ
実は空気を全部抜きたくて射撃場に持って来たんです家で空撃ちもできますが
うるさいですし空気もったいないし撃っちゃえば楽しいし
帰って来てから全部安全にばらしまして不具合のある部品を交換しました
このマガジンを回転させる部品は比べればわかると思うけどよくできてます
狩猟中マガジンが回らずエア撃ちが何度かエア～エアライフルでは鳥は獲れません
発射した音で鳥を驚かすだけでしたwww
あとアナログメーターをデジタルメーターに交換です純正なんて超適当な表示です
何気圧だかわかりゃしないプラスマイナス1バールの誤差で正しく表示が大事
今何気圧で撃ったか1バールの誤差で分からないとセッティングなんて出来ない
なんて言ってますが本当は老眼で純正メーターの数字すら見えないだけです
最後コレが本番ですが大口径射撃練習 その前に古いスコープのゼロインを
このスコープは70年代のヘアラインワイヤーのターゲット用スコープです
当時のターゲット用ですが流石に現代のレベルと比べますと分かりますよね？
そうなんですスコープの中で見える景色も70年代にタイムスリップできます（笑）
レミントン700の222remもこのスコープも40X用ターゲットストックも70年代物
そしてそれを使う射手はなんとプレ64です
ウインチェスターpre64は価値が有るらしいですがpre64の私はポンコツです
貴重なレッドフィールドの24倍スコープは景色に合わせて100ｍ専用にします
茨ラの大会は100ｍなので普及大会に参加する時にはこれで参加するのです
最後の最後やっとマットの上に持参したヨガマットも引いて300ｍ射撃開始
スコープも現代の物と載せ替えました
しかし先程の100ｍで撃った弾と300ｍ用にと以前詰めた残りで雷管も火薬も違う
最後試合分に多い方を49発だけ残し残りをプローン姿勢で練習しました
20発くらい撃ったかな～ハンドストップが使えないので左手滑る滑る
9時から3時間12時までたっぷりと撃つ事が出来ました
今日は久しぶりのプローン姿勢で背中が痛いです
少し前に日本ブログ村に参加したんですが射撃のバナー貼ってる人少ないんですね
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