エアコキリボルバーのバレルスワップ | タコアシに続くイカアシのブログ
ガスが厳しい季節になるとエアコキに移行するワタシです。
電ハンを使えば越冬できるであろうに、エアコキリボルバーを選択します。

左:クラウンモデル製M19
右:東京マルイ製コルトパイソン
クラウンモデル製にマルイ製のインナーバレル+パッキンを試みます。
パイソンを使えば話は済むのですが、そこは遊び心です。

さっそくアウターバレルを外します。バレルの付け根のピンをポンチ等で叩くと軽い力で抜けます。マルイ製はピンを抜くとアウターバレルが前方に軽く飛んでいくので注意です。

アウターバレルは形状の違いから、インナーバレルはクラウン製が簡単には抜けずポン付けとはいきませんでした。
残念!

形だけはM19と357パイソンのニコイチが出来ました。ピン固定は出来ますが、フレームの凹穴サイズの違いからしっかりと固定は出来ていません。うまくセンターを出せば撃てるかも?
ワンビアやトレビンみたいに呼ぶとM357??

ちなみにソウドオフでも撃てますが、飛距離はがた落ちします。ホップアップとインナーバレルの恩恵がよくわかります。

マルイ製パイソンは特に飛距離ががた落ちします。水平撃ち飛距離2mくらいになりました。

パイソン同士なら互換性はあるだろうとクラウン製パイソンです。アウターバレルごとポン付け出来ればマルイのホップアップシステムが搭載できるかも。

こいつに互換性があれば可能性は上がる!はず!

形だけは着きましたが、シリンダーロッドの太さと長さが異なるためガタガタです。
そして弾もインナーバレル内で詰まります。

もっと分解すれば互換性のあるパーツが発見できそうなので時間があるときにじっくり取り掛かりたいと思います。
その間に越冬しそうですね…
しかし、エアコキリボルバーもなかなかおもしろそうですグラサン