先週、インフルエンザの予防接種に行ってきました

私、予防接種は毎年、受けています

生徒さんが、必ず誰かインフルエンザにかかりますし

生徒さんから私にうつるのは、まぁいいとしても、
私から生徒さんにうつしては申し訳ないので

ピアノの先生は、皆さんわりと予防接種を受けられるみたいですね

何年か前の出来事ですが…
レッスンに来た生徒さん

明らかに風邪っぽい

顔が赤いし、絶対熱がありそう

「大丈夫?

と聞くと
「大丈夫です

というお返事。
レッスンに来てくれるのは嬉しいのですが


そして、1週間後のレッスンの時に

「あの後、大丈夫だった?」
と聞いたら
「インフルエンザでした

というお返事

私、けっこうそばにいたのに

やっぱり予防接種の効果があるのかもしれませんね。
インフルエンザ…
私、かかった記憶はないのですが

12年くらい前でしょうか…
年末に高熱を出して、1週間以上寝込んだことがありました

その時行った病院は


あれは、もしかしたらインフルエンザだったのかな?
ちなみに、その高熱の時、熱が下がった後に

あ

「痛い話」が苦手な方は、この先は読まないでください(__)
いいですか?(^^;
では続けます

その時の中耳炎、けっこうひどい中耳炎で

鼓膜を切開して、中の膿を吸引しました

「鼓膜を切開」
と聞くと
「ひぇぇぇぇ



と思われるかもしれませんが、
その時は私、中耳炎の痛さが、か~な~り~強烈だったので

「この痛さがなくなるなら、どんな痛い治療も耐えます(T_T)どうぞ切ってください(__)」
という心境。
この時行った耳鼻科は、隣の薩摩川内市の病院だったのですが



お恥ずかしい話、泣きながら待っていました(T_T)
痛さで勝手に涙が出てくるんです(T_T)
よっぽど、
「痛いので先にしてもらえませんか?」
と言おうかと思いましたが、順番なので、ひたすら我慢していました(T_T)
やっと診察室に呼ばれた時には、やつれた顔をしていたかも

さて、鼓膜の切開ですが、まずは耳に麻酔をしました

そして、膿を吸引するために、診察台に横になりました。
すると…
私の周囲を、7~8人の看護師さんがぞろぞろと取り囲みます

なんだろう???(;¬_¬)
と思っていたら…
吸引する時に、皆さん、全力で私の体を押さえてくださいました

麻酔をするので、鼓膜を切る時は痛くないのですが、吸引する時がかなり痛いのです

その時に、動かないように押さえられたのです

細かい作業なので、動いたら危ないですから。
皆さん力いっぱい押さえてくださいました

そして、吸引を終えたお医者さまが一言
「かなり膿がたまっていましたよ」と。
痛いはずです

もう、中耳炎にはなりたくない…

あ


さて、話が戻りますが、インフルエンザの予防接種、毎年同じ病院に行っていたのですが


「今年は、こちらの病院はワクチンが入荷しないんです」
というお返事

あら、どうしよう

どこへ行こう

と考えて…
あ


うちから見える距離なんです

歩いて1分もかからない

ただし、小児科の病院です

でも、以前

「子どもと一緒に私も予防接種を受けました」
という生徒さんのお母様のお話を聞いた記憶が…

そこで、電話でおたずねしたところ


病院内は、小児科さんらしく


診察室で、予防接種を打ってもらう時に、ちょっと横を向いたら

壁に
「がんばって

たしか、アンパンマンとバイキンマンのイラスト入りで

私は注射はそんなにこわくありませんが…

ハイ、がんばります(^^ゞ
この
「がんばって

が、あるとないとでは
子どもたちの気持ちが違うかもしれませんね

さすが、小児科さん

それでは、今週もレッスンがんばります
