昨年、明石家さんまさん司会の


私はその番組は観ていなかったのですが

「ピアノを習うと頭がよくなる」
と検索したら


脳科学者の澤口俊之さんがこう発言されたそうです↓
「一番習い事としていいのはピアノです。指を動かす、先を読む、暗記する。
全て、脳の働きを高める。
ピアノを習っている子は頭がいい。さらに、ピアノを習うとキレにくくなる。」
私が毎月購読しているピアノ教育の雑誌です


こちらにも記事がありました


「習い事はピアノだけでいい」
本当でしょうか……

でも、この記事を読むと


「なるほど


↑
ブログをご覧の

準備しますので

さらに、こんなデータもあるようです↓
「ある年の東大合格者106人のアンケートで、小学校時代にしていた習い事は、英会話、そろばんなどをしのぎ、ピアノがダントツで一番という結果が出ている。」
まぁ



ただ、ピアノを習うと頭を使う(脳が活性化する?)ということは確かだと思います

「ピアノを弾く

という行為は、ただ指を動かしているだけではなくて、同時に頭の中で複数の作業をしているのです

このことについては、またあらためて記事を書くつもりです

脳が活性化することは、とてもよいことですが

「ピアノを習うと

ということの方が、大きいのではないでしょうか?

例えば、幼稚園や保育園の頃からピアノを習い


「毎日コツコツと続ける」
ということが当たり前になっているため


そんなに長い時間でなくても、一定の時間

・ピアノの前に座って練習をする

・机に向かって勉強をする

同じことです

もうひとつ、こんなデータもありました↓
「平成2年に、東京都の教育委員会が調査したデータで、音楽の習い事をしている子は、していない子に比べて、小学校の生活態度がよい、という結果が出ている。」
これは、納得です

もちろん、例外はあると思いますが




ピアノを習うことにより得られる効果については


今日はとりあえずこの辺りで(__)