SBI-SBI日本・アジアフィンテック株式ファンドとは、日本を含むアジアのフィンテック関連企業の株式に投資するファンドです。フィンテックとは、最新の情報通信技術を用いて革新的な金融商品やサービスを提供する分野のことで、今後の成長が期待されています²。このファンドは、フィンテックの中でも特に高い成長が見込まれる企業を厳選して組み入れており、中長期的な資産の成長を目指しています。

このファンドは、2023年4月24日の決算日時点で、基準価額は16,269円、純資産額は13億9900万円でした。前年度の決算日時点と比べると、基準価額は-4.54%、純資産額は-9.82%となっており、マイナスの推移となっています。このファンドは、日本を除くアジアへの投資は純資産の30%を上限とし、為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動の影響を受けやすいです¹。また、フィンテック関連企業は、市場の変化や規制の影響などにより、株価の変動が激しい場合があります¹。このような理由から、このファンドは、リスク・リターン分類で値上がり益追求型とされており、リスクの高いファンドと言えます。


こんにちは、私はSBI-SBI日本・アジアフィンテック株式ファンドに投資しているんですが、これがなかなか厳しい状況にあります。このファンドは、日本やアジアのフィンテック関連企業の株式に投資するんですが、フィンテックというのは、最新の技術を使って金融の世界を変えようとする分野で、将来的にはすごく伸びると思っているんですよね。でも、今はコロナの影響や為替の影響などで、株価が下がってしまっています。私はこのファンドに投資し始めたときに、ちょっとだけ利益が出たんですが、そのときに売らずに持ち続けてしまったんです。それが悪かったのか、それからはずっと基準価額が下がり続けています。このファンドは、私が持っている投資信託の中で唯一マイナスになっているんです。皆さんも同じファンドに投資している方はいらっしゃるでしょうか?私は、このファンドがいつかは上がってくると信じています。だから、プラスになるまでずっと持ち続けるつもりです。私は、損切りというのはあまり好きではありません。一般の人は、損切りすると、その後に株価が上がったときに後悔することが多いと思います。だから、私は、このファンドには長期的な目で見ています。皆さんも、プラスになるまで必ず持ち続けてくださいね。このファンド以外は、中国株以外はすべてプラスになっています。中国株については、次回のブログでお話ししたいと思います。それでは、今日はこの辺で。またお会いしましょう。