2020年が始まった。
春には病気が発覚して丸3年になろうとしている。
もう3年、まだ3年。
とにかく激動の3年。
骨髄移植から2年3ヶ月・・・
お陰様で寛解維持のまま毎日過ごせている。
ドナーさんを始め、
支えてくださった皆さまに心から感謝。
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年明け早々、
息子はインフルエンザを発症した。
(ワクチン接種済)
正確には、
長男がインフルエンザA型に罹っていることが判明し(こちらもワクチン接種済)、
その翌日に40度の熱を出したので地域の休日夜間診療所へ。
お正月特別ドラマじゃないけど2夜連続だ
その休日夜間診療所は、
近所の大学病院の内科系の先生がいつも当直しているから心強い。
移植者手帳を見せ、
薬剤アレルギーを確認してもらうと、
「検査はしなくていいので、インフルエンザの薬を使いましょう。」
「もしインフルエンザでなかったとしても特に問題はありませんから。」
という流れに。
「検査してもすぐには判明しない。」
「判明するまで時間をかけたらどんどん酷くなる。」
「抑え込むのは早ければ早いほうが良い。」
なるほど、、、
というわけで、
一晩で熱は下がったが、しばらく用心。
健康な人と同じスピードで回復する体になったことが有難い。
▼年末の血液検査結果
WBC 4.6→4.4(3.3~8.7)
RBC 3.95→4.01(4.12~5.57)
HGB 13.7→13.7(13.1~16.9)
PLT 197→221(137~309)
CRP 0.19→0.04(0.00~0.3)