夕食の時に「寒い」と言うのでおでこを触ったら
一瞬で熱があるのがわかった。
計ってみたら案の定、39度3分
1時間してもう1度計ってみるとまだ39度だったので、
病院へ電話してみる。
熱以外に様子が変わったところはないし、
本人は「どこもしんどくないのに!」と言うので、
ひとまず解熱剤を飲んで良いものかどうか確認だけしてみよう、と。
(解熱剤も種類によってはアレルギー反応が出るので念のため・・)
この病院はなぜか救急外来のスタッフしか電話応対してくれない。
主治医や血液内科に電話を繋いでくれるのではなく、
救急のスタッフが主治医に電話をして確認し、折り返して電話をくれるシステム。
しかも、
受付→ナース→また他のナースを介して、
3人とも話の引継ぎがされておらず、
3回同じ説明をする羽目に
これが毎度なのだから、かなり面倒くさい。
行った方が速い
小さく産まれてNICUを卒業し、
退院した直後はよく電話をしたけど
こんなシステムでは無かったのに、
20年近く経つと色々変わるものだ・・
結果、
手持ちの解熱剤を飲んでOKで、
明日は予定外の外来受診に。
1時間後
熱は平熱まで下がったのでひとまずホッとする。
病気になる前は「母の勘」でほぼ対応できていたけど、今はそうもいかない。
1つ1つ、慎重に慎重に、
少しずつ強くなりますように。