不注意で起きた事故から行くことになった場所 | 50歳からの人生日記

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ヤフブロ崩壊にて、引越しさせてもらいました!57歳のおじさんですが、ヤフブロのタイトルを引き続き採用しました♪

忙い中・・・貴重な時間を使っての ・・・ 

我侭な更新ですので・・・ご多忙の時はスルー! お時間があれば、お付き愛を♪ニコ

 

 敢えて自分の恥を晒して、11月27日(土)の備忘録を綴りますショック

桜島も一望できる大パノラマ・・・ ここは、宮崎市田野町に聳え立つ鰐塚山の頂上カメラ

 

 昨日は山に登ると言ってたから・・・こんな写真は当り前でしょう!? と思いますよね! 

 実は・・・この山に来ることになったのは、、、あるアクシデントがあったからなんですアセアセ

 

 

 

 

 

 宮崎市から約1時間30分・・・日南市の酒谷へ・・・棚田のある登山口(坂元ース)から、県南では一番高い小松山へと・・・

 

 駐車場から200m程度進むと登山口が・・・ 超久しぶり

 藪の中に入ってみると・・・ここからのコースはきつい方だから(他に石原コース、けやきコースあり)・・・あまりトライする人が少ないのか!?、登山者などが踏み込んでできる道が、無い!

 おまけに目印となる赤いリボンが見当たらない!

 

 進んでいくと小川の向こうに赤いリボンが見えたので、、、川底に降りて石を踏みながら狭い小川を・・・

 その壁を登ろうとしたとき・・・事故が起きました!

 60にいちゃんが登ろうとして握った石が動いて、体勢を崩してしまい、、、うしろ向きに・・・後続のともが、かばおうとして一緒に転倒する形に・・・  そのとき、ともが石に、脇腹を強打!

 痛みに、しばらく動けず・・・      もちろん、ここで登山中止に・・・ 

 

 60兄ちゃんの不注意で、ともを怪我させて・・・気が気じゃなく、申し訳なさで・・・えーん

 

 で、ここからが、鰐塚山へと行動する展開にびっくりマーク

 

 小松山へと向かってたのは、60にいちゃんと、ともと、そして小鳥・・・ その小鳥とは、ともの従業員の庭によそのネコが運んできた小鳥の亡骸!

 その亡骸を、ともが頼まれて山中へ埋めてやると約束して、連れて来てたんです!

 

 小松山を降りている途中・・・ 

ともは、怒りよりも痛みよりも・・・放った言葉が、『小鳥を鰐塚山に埋葬しよう』と!

 中途半場に小松山の低い場所に埋めるより、宮崎市内を見下ろせる高い鰐塚山に埋めることを、ふと頭によぎったそうなんです!

 

 

 車走らせ宮崎県田野町に・・・、、、鰐塚山への登山コースはありますが、負傷してるんで人力でなく、十数キロの・・・めちゃくちゃ細い山道を車     ↓鰐塚山の隘路

 離合する箇所はありですが、曲がりくねった道と離合箇所が少しだけ、対面者と出会ったら数十メートルはバックしないといけないような場所が何か所もあり・・・おーっ!

 まじ、スレスレの離合場所・・・緊張する十数キロは、心臓と血圧に悪いですよぉショック

 

 ようやく、電波塔が立ち並ぶ鰐塚山に、到着車

 

 それでは、もう一度・・・キラキラ鰐塚山からの展望をGIF画像でご覧くださいキラキラ

 小鳥も埋葬して・・・車で下山です。。。 

 

 で・・・ 不注意で怪我させてしまった私に、、、ともが、こんなセリフを・・・

 死んだ小鳥が、自分が生きていた宮崎市内を見渡せる鰐塚山に埋めて欲しいという念が、今回の計画変更になったんだよ  と・・・えーん

 

 

今日も、お付き合いいただき、愛がとうございましたニコ

 

 

追伸・・・

 病院に検査に行った結果・・・打撲との診断結果  

 強靭な筋肉の身体だからこそ、、、普通だったら肋骨にヒビが入っていただろう事故でした!

 自責の念に苛まれてましたが、一安心しました・・・  また簡単なとこでも事故は起きるという登山の教訓になりました!

 

 これ↓ 小松山 坂元コースの記事です!