5人で本屋さんへ行った。
パパちんは自分の興味のあるコーナーへ…。
私は子供たちに引っ張りまわされる…。
そして子供たちはそれぞれに本を手に取った。
1号は『どうぶつの森』の攻略本
2号は『エンたま』の本
3号は『日本の名車』
3号とは「面白そうだねぇ~」と話していた。
1号2号は『その手の本』を私が快く思っていないことを
分かっているので迷わずパパちんのところへ…。
やがて帰ってきたふたりは
「お財布持ってないからお母さんに言え」と言われたらしい…。
(パパちんよ、子供たちの気持ち分かってないの?)
はぁ…また私か…。何でも私に任されるのが嫌になって
「お父さんと相談して決めて!」
子供たちにはかわいそうだと思ったが
もう1度パパちんへ振ってみたが何も言わないらしい…。
(もうっ!!)
本を抱えたままの子供たち…。
「欲しかったら自分達で買っておいで…」
「お金持って来てないもん」と1号。
「お金がないのにお買い物が出来る?
どうしたらいい??」
「やめるしかない…」と3号。
黙っている1号と2号…。
てっきり「買って!」と言うと思い
そう言えば買ってあげようと思っていた私には想定外の返事に驚いた。
「それでいいの?
3人で相談して…。」
突き放してみた…。
何も言わず本をもとの場所へ返す3人…。
心の中で
『買ってあげるから持っておいでぇ~』と叫ぶ私がいるがグッと我慢…。
解決した頃を見計らって何事もなかったように
「帰ろう」とやってくるパパちん…。
ずるいよ…。
いっつも私ばっかり嫌な役。
子供たちのこんな悲しそうな顔なんて見たくないよ…。
何でもかんでも「お母さんに言え!」なんてずるいよ…。
何でも私に決めさせて
辛いことも憎まれ口も何でも私が言わなきゃならないなんてずるいよ…。
たまにはきちんと子供たちの気持ちを受け止めて
父親としてきちんと子供たちに伝えなくてはならないこと
言わなくてはいけないこと
辛いことでも言いにくいことでも言ってください!!
私に責任転嫁するのはやめて!!
気まずい空気の漂う帰りの車中。
それを知ってか知らずか何も言わず
何のフォローもないパパちん。
家に帰って子供たちとゆっくり話をして
納得させたのも私…。
お小遣い制にして小額でも
自分の好きなものを誰にも文句を言われずに買わせてやろうか?
3号には早すぎる?
どうしたらいいの??
1つ何かが起こるたびにいつもいつも
悩み心を痛めてどうしたらいいのか迷ってしまう…。
パパちんよ
たまにはこの役引き受けて…。
もう心も体も持ちません…