80年代初頭、大ヒットしたシーナ・イーストンの「モダンガール」や「9 to 5」のような華やかな曲もあれば、このようにしっとりと哀愁あふれる歌もあります。
20歳頃、NHK-FMのシーナ・イーストン特集をエアチェックして録音したカセットテープはクルマに積んだカーオーディオで何度も繰り返し聴きました。
80年代、新しく、素晴らしい時代がやって来た期待感に毎日がワクワクしていました。
「When he shines」もスローですが突き抜けた歌声が気持ちいい曲です。
アルバムの片隅にあるのがもったいないですね。