カラオケに頻繁に足を運ぶようになったのは今年の春からですね。空き時間の有効活用のひとつとして利用してましたが見事にハマりました、ヒトカラ恐るべし。
で前から感じてはいたのですがどうやら僕は歌詞の内容にまったく興味を持ってないようです。歌詞はうろ覚えです。
曲についての解説とかで歌詞から音楽性を抽出しようとしてることがありますがあれって本末転倒ですよね。例えば「楽しい」ことを表現するために、そのためのメロディラインなりコード進行なりアレンジなりを適用するっていうのが曲ができる過程であると思うんですけど、「楽しい」ことをあらわす言葉によって「楽しい」を伝えるのは歌詞に曲が支配されてる感じがしてあれー?みたいに感じます。
歌詞を伝えたいなら詩人として活動するのがいいですよね。曲として形にするならあくまで音優先にしてほしいんですょ。いや、なんか当たり前のこと言ってる気がしますが。
ただ「歌詞なんて無意味、私はインスト派です。」 と言ってるわけではないです。歌モノはボーカルの特性上音名で歌うわけにはいかないですよね。いや、ついドレミファで歌いたくなりますけど、単純に日本語だけでも五十音あるわけですし表現を深める余地があるのだから歌詞をつけるというのはある意味当然なのかもしれませんね。ただそこで言葉の意味でつけるのではなく響き方とかメロディのつなぎ方とか、音を意識したものにしていければと思います。貴様に言われんでもやってるわ!って怒られそうですが。言語的、文化的にではなく、日本語がわからない外国の方が「意味はわからないけど歌詞がいいね!」と言ってくれるような歌詞が素敵だと思います。
もちろんその上で意味も持たせることができれば最高ですが。
しかしタイアップがついたり商業と結び付かざるをえない状況では歌詞先行ってしょうがないかなぁと思います。やっぱり周りの人はこの曲のこの歌詞がいいとか話してますし歌詞の意味で受け取れる人はスゴいなぁと思って見てます。ていうか歌詞覚えられるようになりたいよーって話なんです。
こんなこと言っときながらネタソング大好きな僕です。でも結構完成度高い歌詞が揃ってると思います。あっ!だから才能の無駄使いって言われちゃうのか…。