28.自転しながら公転する 山本文緒
プロローグがベトナムでベトナム人と結婚式を挙げるところから始まったので、ずっとそのつもりで読んでいた。
更年期症状がひどい母の看護のために、一人暮らしの東京を引き払い牛久大仏の見える街で暮らし始めた都。
仕事先のアウトレットモールで知り合った貫一。
都と都の母桃枝の章からなる物語。
中卒のヤンキー上がりの貫一、外面はいいけど自分では何も決められない都。
この都が好きになれずに読み進めた。
最後まで読んでアレッとなる。
エピローグでいろいろと納得した。
長い読書だった。
