今日、某作家のコラムを読んで違和感のある内容を見つけました。
その内容はこうです。
「ある主婦が、化粧もせず髪を振り乱し、部屋着のような格好で自転車に子供を乗せて走っていた。その女性は顔をみるとかなり美人だ。きっと綺麗な格好をして、私学の制服を着せた子供の手を引いていたら、みんなから羨望の眼差しだろうに。何も考えず、目の前にいる男と恋に落ち結婚した結果だろう。でもこの女性には金持ちと結婚したいというような欲はないから、今の生活もさして不満ではなさそうだ。金持ちの男と結婚する女性は思慮深い、頭のいい女性でそういった女性のみがつかめる幸せだ。」
みたいな内容が書いてあった。ちょっとこれを書いた人の結婚に関する価値観にびっくりだ。
以前にママ友との話で、理想の男性に出会えるまで、80回のお見合いをした人の話がでた。その人はかなりの美人らしいが、最後はやや小太りの代々医者の開業医と結婚したらしい。と言っていた。それは妥協だったのか、それが理想の男性だったのかは本人しかわからない。
私は有名人のコラムの通り、目の前の男性と恋に落ち結婚したタイプだ。恋愛至上主義ではないが、結婚するときに年収だの、職種、学歴まで大して気にはしなかった。
確かに結婚してママ友の和が広がってくると、御主人の職業によっては自分の立場まで有利に働く事はある。特に娘が通っている私立の世界では、ブランド思考も高いので尚更そうだ。
御主人の肩書きや子供の学校で、自分の価値まで高めてしまうのが、専業主婦の悲しい性なのかもしれない。
私はむしろ、そんなことは気にせず主婦として必死に家族のために髪を振り乱す女性の方が、賢く美しいと思うのですが。
因みに私の周りで、玉の輿を狙った友人たちは、三十路を過ぎ、大幅な妥協をして普通以下の人と結婚をし「こんなはずではなかった」と嘆いているか、まだ独り身かである。
幸せのかたちは人様々。
またどんな生活でも、本人の感じ方次第だと思う。
こんな風に人から、生活の幸不幸を評価される必要はないと思う。