フラメンコの足、は、2時間以上やると、怪我したところがやっぱり何となく、じんわり痛むが、その他の身体はそれほど辛くない。

負担にならない正しい姿勢というのを徹底的にやっているからもあるが、あと1時間出来るぐらいに体力は余っている。我慢してそれ以上はやらないが、やっぱりちょっと歯がゆい。

が、一緒にやってる人で、これぐらいでもう足が痛いという人が数名いる。
多分それ、やり方がまずいと思う。

靴が合わないから、という人。持病があるという人・・・。

いろいろだが、痛いという人に共通しているのは、やはり、見ていてかなり痛い音を出してしまうということだ。

私自身も、気を抜くと、悪い癖が出てしまうから、気をつけている。

足を押し付けてしまったり、、、力任せに叩きつけたり、、、

だんだん、ダメな音、の見分けが出来てきた。

驚くのは、音だけで、身体の使い方、打ち方の間違いは解るということだ。

先日、タコンの打ち方、足を浮かせた状態で打ち込むタコンの方の、根本的な間違いを指摘されたが、ショックだった。。。衝撃だった。

えー!そうなの?!(◎_◎;)
間違えてた、、、12年も、、、何やってたんだろう、とがっくりきた。。。

が、、、間違った打ち方をする人はこの点、すごく多いから、珍しい症状!?ではないらしい。

前から、タブラオで聞くプロのスペイン人の足音と、自分や、日本人周囲で聴く音が、どうしてこうも違うのかわからなかった。


舞台だとその点、よくわからないが、間近で聴くと明らかに音が違う。


最近、身体の使い方を見直しながら、ようやく疑問は解消されてきたが、このタコンの打ち方は、何度も言ってしまうが、目からウロコ、いや、ほんと、衝撃だった。


有名タブラオの給仕の方が、舞台を見なくても、音、を聞けば、出演者のレベルが解る、と言っていたが、同感だ。。。

自分の姿、をiphoneのビデオモードで撮って都度みているが、徐々に悪い癖、姿勢が矯正していく過程が解る。

まず、音、が違ってくる、というのは、ほんと、納得だ。

聞いていて、不快にならない音を出すには、姿勢、打ち方、全てが正しくなくてはならない。

正しい打ち方をしていて、身体が痛むはずがない。

油断をするとすぐ姿勢が崩れる様、も解る。

便利な世の中になったものだ。

いい踊り手の足音、は、全然やっぱり違う。

ダメな音は、耳を抑えたくなるぐらい、身体のきしむ音がする。

無意識に、自然に、ちゃんと足が打てるようになるように、がんばらねば・・・・。

が、それはがむしゃらにやり続けることではなく、頭で考えて正しいやり方、を頭でも身体でも覚える、という地道な作業なんだろうな、、、と思う。

ただ、この頃、少しだけ、自分の足音が心地良い時がある。

まあ、あまり持続はできないが。

タコンは特に気を付ける。

それを知らずに進むよりましだと思いつつ、何とか立ち直る・・・はずである。