こんにちは。
咲良です。

今日は、グリーフケアの集まりに参加した感想を書いていきますね。



3週間くらい前でしょうか、、、
ようやく人前で、包み隠さずこれまでの辛かった経緯を話したいと思えるようになったのは。



だって、「話す」というのは「放す」に通じるのですが、反面、思い出したくない内容を感じるキツさと向き合うことにもなるからです。


けど、毎日涙が溢れるほどの寂しい、心が千切れるような苦しさを誰かに聴いてほしかった。
誰かの話も聞きたいな。
前を向くために。


そう思っての参加でした。



詳しくは言えませんが、参加者さんは、大切な方を亡くされ半年以内の人、2年経った人、1年経過した人、まちまちでしたよ。


死因や経過、家族構成も違うので、それぞれがの悩みや哀しみが有り、聴くも涙、語るも涙の4時間でした。



私と、もう1人の女性同じ歳で、旦那さんを亡くした時期や年齢、境遇など、とても似ています。

本当に辛いです、、、

たとえば、

・「おかえり」も「ただいま」も言えない、言ってもらえない

・家に帰っても、旦那は永遠に帰ってこない
待っていてくれることもない

・休日が暇過ぎる

・周りが幸せそうに見える


などなど、負のループですわ。爆


1年前に、配偶者を亡くされた方がポツリと言いました。

「時間薬です💊」

「時間とともにだんだん、その悲しみを受け入れていけますよ」

と。


早くそうなりたいものです。
もうしばらく無理っぽい、、、